32歳でデビューしてわずか5年後、 公演先で脳内出血で37歳で亡くなった、 大塚博堂の、たぶんCDでははじめての フォノグラム在籍時のシングルベストである。 (EMIレーベルのでのシングルは、今回収録されていない。) 今まで、ベストアルバムは結構な数の発売があるが、 シングルにここまで焦点をあげたアルバムは、 今までなかったと思う。 歌は、非常に良質、かつ繊細で表現力に富んでいる。 デビュー曲でヒット曲となった 「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」 を、はじめとして、 布施明との競作シングルである「めぐり逢い紡いで」 日本テレビのドラマの主題歌になった 「青春は最後のおとぎ話」など、 非常に、良い曲が並んでいる。 正直、もう1曲目からやられっぱなしである。 よくあるフォークボーカルよりも、 もっとボーカルの輪郭がはっきりしていて、 曲の表現力も男の中の優しさを感じて、しかもセンチメンタル。 欲を言えば、NHKでよく流れていた「センチメンタルな私小説」も、 東芝EMIだが、できれば収録してほしかったと思う。 でも、このCDは買って損は、絶対ない。
一年戦争後半の宇宙へ上がってからの話がメインに置かれています。
簡単に言えばガンダムのスターフォックス(まぁジャンル的にはシューティング)又スフィアバトルという重要な敵との戦いの時などに切り替わる戦闘はアナザーセンチュリーズエピソードからロボットの重量感をとったような感じです。
使えるMSは原作からや、MSV・ポケットの中の戦争・スターダストメモリー・戦慄のブルー・一応ボールだけだけど08MS小隊など様々な作品から選出されていて、総合すると70〜80機位いて集めがいがありまくり!特に隠しMSにガンダム試作4号機ガーベラがいるのもポイント高いです。
対戦モードもあり、集めたMSやMAを使って友達又はCPU相手に戦うこともできます。
今はもうやってないようですが、ネットに繋ぐとダウンロードできる武器やMSもいるらしく、中にはWガンダムゼロカスタムやトールギス3・ゴッドガンダムやマスターガンダムもいたそうです。
シューティングゲームとして見ればかなり面白いし、原作のアニメーションもムービーとしてふんだんに収録されているので、ガンダム好きな人は買いかと思います。
1曲目のTERMINATEDはParadise Lost以来久々に感じた壮大、爽快、疾走感を味わえる文句なしの出来でした。
正直、前作(というよりここ数作品)があまり胸に来るものが無かったので不安の中で購入しましたが、
そんなものを見事に払拭してくれました。
その他の2曲もそれぞれに違った味をした聴き応えのある曲だと思います。
唯一気になったのが3曲目のHYPER NEW WORLDが明らかにライブで歌うことを前提に作っている?と思える歌詞と曲なのが
少しあざといな〜と感じたぐらいで(曲はかっこいいです。)全体的に満足でした。
愛が詰まっています。愛を遺して旅立った我等の「愛しいかけら」の軌跡がここに。岡崎さんの訃報は悲しい。でも幸せをこんなに散りばめて皆に愛されて逝くのはとてもとても素晴らしい事じゃないかと、今なら思う。私もそうでありたい。 さておき。内容のお話です。 みなさんご存知のようにこのCDはアニメの主題歌・挿入歌が中心ですが、一般にも広く親しまれるだろう曲も多し。「虹を見た」好きだなぁ。 愛を、優しさを、そっと耳元に届けてくれる二人のハーモニー。美しい音色に癒されて明日も。 「ちからのかぎり Dive!」
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