数あるクイーン本のなかでも、飛び抜けて写真がいい!
付録のカレンダーも、もちろん大満足。
オールカラーだから、パラパラとページをめくるだけで、
フレディの七変化が見られて楽しいし、
70年代はみんな王子さまみたいだったよなぁ〜と懐かしくなった。
フレディの衣装をプロにファッションチェックしてもらうなんて、おバカ企画も。
奇抜な衣装だな〜、くらいにしか思ってなかったけど、
意外に奥が深くて笑えた。
とにかく見てるだけで楽しくなる一冊だった。
僕が初めて好きに なったアルバムです。小学校高学年の頃に兄貴に
教えてもらってから今にいたるまで聞き続けてます。当時は、エアロス
ミスとクイーンとディープパープルしかしりませんでしたが、その中でも
クイーンは一番気に入っていたバンドです。フレディ・マーキュリーの声、
ブライアン・メイのギター ロジャー・テイラーのドラムとジョン・ディーコ
ンのベースが絡みあう唯一無二のサウンドに今も虜にされています。
特に頭から離れなかったのが2曲目のAnother One Bites the Dustです。
イントロのベースラインとドラムはかなり衝撃的でした。そのリズムを
キープしたままブライアンのカッティングギターとフレディのハイトーン
が重なってくるところはもう小学生の僕でも踊ってました。あとやっぱり
Bohemian Rhapsodyは世紀の名曲だと思います。20世紀の名曲に
イマジン、イエスタデイについで選ばれているのも納得できる曲です。
「オペラ座の夜」ではアルバムの締めとしてふさわしい役割を果たして
ますが、このアルバムの 頭からBohemian Rhapsodyというのもかなり
いい役を買ってでてます。 全曲がクイーンらしいすばらしい曲で 僕が
音楽を好きになるきっかけをくれた思い入れのあるアルバムです。
曲の並び順は、アルバムの発表順とはバラバラで、彼らの音楽的変遷をたどることはできないが、コンサートのように緩急取り混ぜた配列になっている。彼らの魅力を知らない人に伝えるには最適のアルバムだ(vol.2よりも名作)。日本だけ「手をとりあって」が入っているのがポイントが高い。フレディの日本語の歌は「バルセロナ」でも聞けるが、こちらの方が「クイーンぽさ」がより出ている。シンセサイザーを使わずに作ったボヘミアン・ラプソディーに驚き、ウィ・ウィル・ロック・ユーから伝説のチャンピオンへと続くクライマックスに、フレディの歌唱力とクイーンのすばらしさを知るだろう。
300人を乗せたジャンボ飛行機が墜落。奇跡的に機長一人が生き残る。
しかし彼は記憶喪失に加え、いろいろな幻覚を見る。
死んだ大勢の乗客が見える・・・。なぜ???
一番ゾっとしたシーン。墜落した原因を調べるため、墜落場所付近上空を飛行機で
機長が散策するシーン。
なんと死んだはずの大勢の子どもたちが飛行機の残骸付近に、輪になって遊んでいる。
機長が驚いて見つめると、黒く焼けただれた子供たちが一斉に機長を見上げて見つめる。
何かを訴えるような表情で・・・。
この映画は無名な上に日本で公開されていません。
高校時代に深夜映画としてTVで偶然みて驚愕した映画です。
ぜひ、ごらんください。
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