彼女の声はかなり心に響きますね。正直声だけでも結構お気に入りです。 映画「黄泉がえり」を見た人なら、使われていたシーンの情景も重なり、かなり感慨深いのではないでしょうか? また、この曲の詞が日本語だけで構成されていて、特に気に入りました。古い言い回しがあるため、逆にわかりにくい人もいるかと思いますが、私としてはおかしな場所で奇妙な英語のフレーズを入れている最近の歌よりはずっと歌詞に魅力を感じました。 カラオケは入っていませんが、3曲も収録されているのでお得です。 映画を見て衝動買いしました。3曲とも映画で流れている曲なので、映画と重なって魅力倍増です。買う前に映画を見ておくと良いかもしれません。
書名だけは知っていて、いつか読みたいと思っていたけれど、敷居の高かった作品を気軽に味わえます。
朗読も素晴らしく癒されます。私は車の中で何度も聞きました。
原文を手にしようというきっかけになる良書です。
2010年までのキャラソンをずーっと聴いては来たものの買っていなかった私。完全受注生産だったコンプリートboxが再販!!ということで(一時は11万円にまで値段が上がっていたことだし)即買いしました。
遙かのキャラソンは、たかがキャラソン…と言えないほどにクオリティが高く、歌詞も曲も一曲一曲の作りもキャラクターへの思い入れが感じられるぐらい凝っています。今までのアルバムで既存曲+新曲一曲というセコイやり方でも買う人が多かったのも、そのクオリティの高さから。そこで、全く曲がかぶっていないこの全曲制覇のアルバム…。今まで購入を迷ってらっしゃった方はぜひ。ぜひ。
ちなみに、このコンプリートboxで未収録(2010-2012時点/遙か1-4)なのはアルバム「永訣の桜月」全曲と、10周年記念の天・地のベストアルバムに収録された新曲が四曲(ヒノエ「月読の残香」・布都彦「陽光の道標」・勝真「朔風駆ける丘に立ち」・詩紋「初雪ものがたり」)です。参考までに。
どの曲も、曲だけ聞いても懐かしく聞けるのに、 コンピレーションアルバムとなり、何のドラマ の主題歌だったとか、何のCMで使われたとか、 ライナーを読んだりしていると、不思議なくら い、そのドラマやCM、そのころの自分や一緒に いた友人たちを思い出してしまいます。 20年前にあれほど聞いたglobeの「DEPARTURES」、 痛いくらいに今でも新鮮で、はまってます。
その曲、その曲で、歌い方が違うので、聞いていて飽きません。
でも、やっぱり、しっとりした曲は、彼女の雰囲気が出ているようで素敵でした。
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