ヒロインはジャケの3人+メインヒロインの4人。
真ん中の金髪の子とのプレイはなく、この子のシーンは自慰のみです。
左の子とのH(屋上にて)は結構良いです。声優さんの演技が上手くて、しゃぶるシーンではとても気持ち良さそうな音が(笑)
右の子とのHは妄想(右の子の)です。こちらは1巻と比べるとH度低いです。
メインヒロインとのHも、ビジュアルが良くて高評価。まぁ2巻で一番良かったのは生徒会長(左の子)とのプレイですが。
メインヒロインとも結ばれたし、完結か〜、と思ってたのに、最後の方で続巻発売を思わせる描写が。
この作品は良作なので次にも期待ですね。
評価を☆4つにしたのは、1巻と同じく、主人公の顔が何度も映るためです。
楽しいです。
音楽に合わせてボタンを叩く。
これだけです。
今回もたくさんのかわいいキャラクター、楽曲が収録されてます。
システム面でも進化してきてます。
ぜひ、専用コントローラーで楽しんでみては。
こういうシンプルにヴァイオリンとピアノというのは楽に曲に入り込めます。 お食事の時、お茶したい時、単行本読む時にとっても合います。 お試しあれ!
私は、いわゆるモテるための薄っぺらなテクニックは大嫌いです。 あひる口に上目遣い、パットを詰め込んで不自然な寄せ胸を作って視覚的にアピールし、携帯メールはハートマークでたくさん・・・いわゆるモテるための恋愛ノウハウというのは、自己愛を助長させる浅はかな手段にすぎません。
その点、けろたんの恋愛シーンにおける男女のコミュニケーション術は原則中心です。 相手が求めるもの、自分にできること・・・そのバランスをうまくとること。 恋愛、結婚というシーンに限らず、通常の人間関係やビジネスでも良い関係を築くためのヒントが満載の良著です。
安吾先生は「肉欲」とか「肉体」とか「女体」とか言うキーワードを好んでいた割に、
性愛に走るのを拒み、理想論的な恋愛をガッチリ書こうとしていたようです。
その思想は「青鬼の褌を洗う女」や「女体」「恋をしに行く」で顕著だと思います。
プラトニック・ラヴに五月蠅い方には特にオススメです。
あと「戦争と一人の女」は無削除版のほうが記述が丁寧で読み易いです。
血生臭くもうつくしい「桜の森の満開の下」「夜長姫と耳男」も読めて、
非常にお得な一冊です。
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