最初から最後までダークヒーロー色全開です。
すばらしい選曲(笑)
前作に比べると知名度の低い曲が多く、聞き飽きないのもいいところ
惜しむべきはジャケットがダークヒーローではなく正統派ヒーローっぽいところかな?
まぁ、そんなのが減点にならないほど気に入ってしまいました。
幻想水滸伝5のシリアス・アンソロジー第2弾です。普通のアンソロジーとちがってコメディ要素などは一切なしに、文字通りシリアスなお話一本です。
いつものギャグもりたくさんなお話もいいですが、真剣なお話もいいですね!!
またタイトル通り、毎回ながら藤田さんのカバーイラストには期待していたのですが、
今回はもう本屋でしばらく立ち尽くしてしまうくらいすばらしいです!!
そして、中のカラーイラストはサブセロさんと、みきさとさん&ほづみりやさんのイラストもいいです。特にサブセロさんの描くイサトはおもわず笑ってしまいます。
私はとくに、沙月ゆうさんのガレオンさんのお話と、咲嶋諒さんの王子のお話が好きです。
咲嶋諒さんのは、絵もきれいだし、独特な描き方がシリアスな雰囲気とあっていて、とてもステキです。
幻想水滸伝5がお好きな方は、ぜひ読んでみてください!!
ただ蛇足ですが、だんだん登場するキャラクターが固定されてきてますね・・・。
108人もいるからしょうがないと思いますが、ステキなキャラクターがたくさんいるので
ぜひ108人出してほしいです。
次回のアンソロの情報が今回帯びにはなかったので、しばらくでないのでしょうか?
でもシリアス・アンソロジーは太陽の紋章・黎明の紋章と続いたので、
もとろん次はあの紋章ですよね!!
次にでるかは、わかりませんがぜひ発売されることを楽しみにしています。
タイトルどおり、限定版を買っていた人なら巻末の小説や好感度の上げ方に興味がなければ買わなくてもいいのでは?と思えます。
設定イラストや没イラストもありますが余りに小さくて見にくいですし限定版にはあったのにこれにはない、と言う物も多数見受けられました。
小説だけの為に買うというのもありでしょうが。
ただ通常版を買った方には楽しめるのではないでしょうか。
但しキャラに関しては攻略本で事足りる内容だったと思います。
幻想水滸伝4をプレイし、はじめに流れるOP。 これを聞いたとき、「ああ、幻想水滸伝だw」 と正直に思いました。 海を舞台にした今回の幻想水滸伝にピッタリのOPです。 リズミカルで港を思わせる音楽が多数で、ゲームを盛り上げています。 相変わらずの異国風味でとてもうれしくなりました。 まだサントラが発売されていない時は、 大分間があったので、OPとEDの印象が強く、その間に流れる音楽の 印象が薄くなってしまいました…w でもこれを聞いて、 「ああ~こんな曲あったな~」と振り返り、それと共にシーンが 浮かんできました。やはり幻想水滸伝の音楽は素晴らしい! 幻想水滸伝をプレイした日々を振り返ります( 'Д`)
載っているもの(コナミの方の攻略本には無いもの)
・ED分岐
・リムの好感度が上がる選択肢
・風呂イベントの全条件と全文
・目安箱、探偵の全文
コナミの攻略本の方が詳しいもの、見やすいもの
・ストーリー
・仲間に出来るタイミング
・敵情報
コナミにもこれにも載っていないもの
・リオンの好感度が上がる選択肢
(50以上も選択肢がある為低くする方が難しいとのこと)
ED分岐とリムの好感度が載っているのが大きかった。
キャラステータス表はコナミよりこちらの方が見やすかった。
イラストギャラリーや、キャラ表に開発者一言コメントもあり、おまけ情報が充実していて楽しかった。
難点を言えば、ストーリーはほぼマップしか載っていない事。
そして、仲間にする条件は一応載っているけれども、今回はなんらかのイベント進行中には仲間に出来ないことが多いが、そのタイミングはあまり詳しく載っていない。
どちらかというと、2周目の人向けかもしれない。
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