サッカーのルールも選手も、あまり知らない私も楽しく読めました。サッカーをはじめたばかりの息子(小2)にも、わかりやすい解説・図がついていますよ。ヒデさんとワッキーさん⇒かっこよくて、ちょっと笑える写真やトークも満載!!サッカー初心者、ペナルティファンにはおすすめです。 サッカーの名門校でレギュラーとして活躍、全国優勝!という実績のある彼らが、芸人としての道を選んだ生き様にも好感がもてます。ペナルティサッカーインタビューでは、彼らの仲間意識とか信頼感とかも伝わってくるし、笑えます。
岡本さん目当てで買いましたが、お二人どちらのパートも楽しく聴けました。 和己の方は「ぽてまよ」の哉純とか「君と僕。」の冬樹(の成長版)を微妙に連想。 たとえば添い寝CDあたりとは、年齢設定も含め、180度キャラが違いますので、内容を気にする方は、念のためご注意を。 フツーに高校生男子で、テーマに沿ってよく喋り、感情表出も豊かで、元気(笑)。 どこぞの新一と蘭、みたいな、恋愛系の少年マンガを読むのに近い気分で聴くと、ハマる感じでしょうか。 聴き手に対して『年下』ですが、幼馴染設定で、かなり近い年なのかなと想像しました。 「そっとしておいてほしい」とか「優しく癒してほしい」ではなく「さみしいから発破かけて」とか「いっしょに遊んでほしい」系。 やんちゃなくせにほろりと優しいところは、やはり文句なく心地よくて、幸せ気分でした。背伸びしきれないところも、なんとも微笑ましくて。 こういう相手がいたら、過去からやり直したいなあ…(ちょっと遠い目)というような、明るい恋感覚を満喫できました。 他方、緑川さんの一誠は、なんかもう、べったり甘えちゃおうかなぁ…というリードっぷりで、失点を探すのが不可能なようなできばえ。 咎められているわりに全然「ごめんなさい」という、しょげた気にならないのは、誰得なのという感じ(笑)。 咎め内容のせいなのか、瞬間的に「おにーさんというよりおとーさん!?」と思えなくもないところも、あったような気も、しなくはないですが(苦笑)……それでも、心地よ〜く最後までリードされて、甘ったれ気分全開で訊き終えました。 自分がいまあまり構われたくないような時期だと、ちょっと向かないかも?ですが、方向性を決めかねて「誰かいてくれないかなあ」という気分ならぴったりかと。 自立してそうで実はすご〜く甘えん坊、な人(または気分)にはステキな1枚になると思います。
最近好きになって、早速買ってみてみましたが、お馴染みの濃いキャラクターが満載ですごく楽しめました。 ベタでありながら、ネタには細部までこだわりが感じられて、広い世代で受け入れられるネタです。 TVでしか見たことがない人は是非お勧めです。
皆さんは、ワッキーしか見てないけど! 私的には、ヒデさんのツッコミのバリエーションも見て欲しいです!! あの2人の最高のコンビネーション&テンポは1回見たらはまります! ぜひ、みなさんもどうぞ!
グランツーリスモシリーズは昔からのファンです。今回もプロローグではありますが、かなり楽しみにしていました。プレイして感じたこと、まずはやはりグラフィックですね。これはやはりCGっぽさが少々残りますが、部分的にはCGと実写の見分けがつかないほどリアルです。グラフィックは文句なしでしょう。次にレースゲームに欠かせないマシンたち。これがないとレースゲームにならないのですが、やはりプロローグというだけあって車種は少ないです。(35種類くらい。FERRARI F599やLEXUS IS F、新型NISSAN GT-Rなど)やはりプロローグなので、ここら辺も控えめですね。ですが、新型GT-Rなどに乗れたので私はそれなりには満足です。そして、肝心なレースですが…、これがかなり難しい&理不尽です。今回からはペナルティの種類が増え、壁や敵車への衝突はもちろん、道をショートカットしたときにはショートカットペナルティ、敵車に対して幅寄せをすれば幅寄せペナルティ、外側の壁に車体を擦り付けながら走行すれば壁走りペナルティがかかり、一定時間(3sec.〜5sec.)エンジン出力が限定され、加速ができなくなり、さらに自車が半透明になり、敵が自車をすりぬけて行きます。まず、壁走りペナルティやショートカットペナルティはまだ理解できます。やはり本作はルールに関しても厳しいゲームですので、そこは1人1人がきちんとコースの中で頑張ればいいのです。それができないのであれば、練習あるのみです。納得がいかないのが敵車に対する接触ペナルティです。明らかに自車にぶつけてきているのに、敵車にはペナルティが下らず、さらに自車がそれでバランスを崩して外側にずれ込んだところすぐに敵車がいて接触、ペナルティ。こういうのが頻繁に発生します。かなり理不尽です。 そして難易度。まず、レースのスタートポジション。ほとんど最下位からです。さらに、1位からは35秒離れているレースも存在します。しかもその時の敵がめちゃくちゃ速いんです。(自車480馬力でトップは620馬力なんてことも)これを10周で巻き返さないといけない。つまり1周当たり3.5秒ずつ、抜くならもっと縮めないといけないのですが、敵さん、本気で逃げるんです。はっきりいってこのゲーム初心者が追い付ける速さではありません。ミスをすれば当然引き離されます。 このゲームをあまり知らない、やったことがないという方はある程度覚悟してプレイしてください。かなり難しいです。 でも、難しいから☆1つ!とかでは私のワガママも入ってしまうと思うので、(基本的にゲームはクリアできるようになっていますしね)難易度は評価の対象にせず、ペナルティの部分や車種などを入れてゲーム総評で☆3つにしました。基本的にはよくできたゲームですし、やっぱりプレイしていてマシンを操ることのできる爽快感や楽しさもあったので。でも、これだけは。かなり難しいです。では、長文失礼致しました。
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