1999年に放送されたGTOスペシャルです。
言うなれば、GTO本編の続編になります。ここでは新たなる学園を受け持つ事になった鬼塚ですが、アニメ版神崎のキャラを彷彿させる人物が出てきます。また、鬼塚と冬月の恋の行方も気になる人は是非お勧めの1本です。☆=5です。
GTO・・・最初タイトル見た時は、三菱自動車のGTOに乗り数々の伝説を残すストーリーだと思いました しかしながら、ふたを開けてみると教師モノ!?でさらに驚いたことに湘南純愛組!から主人公鬼塚英吉 まったく衰えることを知りません!!?むちろ破天候さに磨きがかかってます!!!?
この第一巻では鬼塚が先生になろうと思い立つわけですが、その理由も実に鬼塚らしいです というか教職課程を根性ださずに通過していることもまだ、本気じゃないんでしょうが
そんな鬼塚先生が教育実習に赴きます そんな鬼塚先生だから、受け持つクラスは勿論・・・・ さらに生徒の策略にはめられ普通の教師ならもう・・・という展開に先生本性見せちゃいます
こんな内容で面白いことは凄く面白いのですが、全国に教師旋風を巻き起こした"グレートティーチャー"は 最後の1ページでやっと姿を見せるので、そういったことから☆4にしました
施設とか教育現場とか マジで今もある 問題に行くのは やるな鬼塚?
風の果て(藤沢周平作)。地味ながら深くいい言葉ですね。人生は長いですね。そう実感できる作品でした。
簡単に物語を説明すると……
死界ー死んだ人間の魂が無になる前に必ず堕ちる現実と無の狭間。本当の死(無)になる前の無間地獄。 死界で鬼たちによって殺されることで深い階層に堕ちていき最終的には人の魂は無に帰すのだった。死界から魂を救いだし現世に連れ帰ることが出来るソウルリヴァイヴをしている2人が自分たちも死ぬ(無)に帰す一歩手前の状態になって死界に迷い込んだ魂を救済するため鬼たちと戦うお話です。
藤沢とおる氏が原作の物語はテンポが良く、設定も面白いと感じました。 秋重学氏が作画担当ですが絵は綺麗ではないです。 特にアクションシーンではキャラの顔が歪んでますし、遠目から見た鬼や主人公2人の姿も上手く描かれていません。全体的に人物の描写は微妙です。 逆に銃器や車、建物などは細部まで描かれていて綺麗だと感じました。
物語自体は面白いし、作画も悪くはないので十分に楽しめました。
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