クールかつ、シビアな刑事アクションでしたが、なかなか良い作品だと思います。 ダークな部分もあり、心に重く響きましたが、全体的には面白かったです。
監督は、ニコラ・キッシュ。脚本はオリヴィエ・マルシャルです。
メインキャストは以下の通りです。
・フレデリック・ディファンタール(ヤック役 吹き替え声優 樫井笙人)
・ヤン・サンベール(コンスタンティン役 吹き替え声優 小山力也)
・カトリーヌ・マルシャル(レア役 吹き替え声優 亀中理恵子)
・アナベル・エトマン(アンヌ役 吹き替え声優 岩岡玲湖) ・マルク・バルベ(オリウ役 吹き替え声優 里卓哉)
・グウェンドリーヌ・アモン(イザベル役 吹き替え声優 うさみともこ)
たくさんの楽曲の楽譜があって 買った甲斐があったと思いました。
待ちに待ったトキヤの発売。1ヶ月以上前から予約して楽しみにしていました。
以下感想です。
『七色のコンパス』 アニメ初回放送にてどのキャラよりも先に登場した歌です。初聴きの時からぼろ泣きしてましたが、今回フルで聴いてまたもや泣いてしまいました。 歌詞の「もう泣かなくていいよ そのままでいい」の部分が私がトキヤに言ってあげたい言葉で、"ありのままのトキヤ"に成ってくれることを祈らずにはいられませんでした。 最近アニメで笑えるようになってきたので本当に嬉しい。 この曲はトキヤ→ヒロインというよりは、HAYATO→トキヤって感じがします。
『My Little Little Girl』 無印から全てプレイしてますが、「トキヤ、本当に幸せになったんだね」と思ったら自然に涙が出てました。 特に二番の歌詞が本当に良いです。 repeatのアフターで言っていた「年相応のデート」や、SSの子供の時の話を思い出しました。レッスンや芸能活動ばかりであまり普通の生活をしていない彼ですが、今までのどの曲よりも等身大です。(結婚式にも使えそうな感じです(笑) 穏やかな顔をして歌っているのが目に浮かびます。 debutでどう絡められてくるのか楽しみです。
両曲ともメロディに楽器の派手さはありませんが、落ち着いていて大変良い曲です。「絶対に損はさせない」と言い切るトキヤは流石です。
|