このマンガを買うつもりはサラサラなかったんだけど、
書かれていたレビューを見て、
みんながそこまで言うなら…と、買っちゃいましたが、
うん、これは素晴らしいです。
トニーさんのネタ自体も面白いんです。とっても。
僕は電車で読んで、笑いをこらえるのに失敗して、
周りから相当、変な目で見られました。
しかもネタが濃いから、繰り返し読んでると味が出てきて、
また笑える、みたいな。一粒で何回も美味しいです。
と同時に、皆さんも言ってるガンプラの出来が素晴らしい!
これは、ネタは無視しても一見の価値あります。
ジオラマ作品集として見るだけでも楽しめます。
ジオラマ作るの好きな人、経験者などはぜひお薦めです。
しかし、これだけ作るのにどれだけのエネルギーが必要だったでしょうか…。
マンガがたくさん売れて、採算が取れる事を祈ってます。
ということで、この値段でこれだけの物を読めるんだから、
騙されたと思って買ってみて。
トニーさんありがとう!という気持ちで一杯です。
全12話中、きれいな作画だったのは1話目のみ(後は外注?) 残りの11話は、1話目を思い出しつつ観賞 作画がもう少し良ければ、人気も出たのではないかと思うのだけど(^_^;) 前半は海外の刑事ドラマを目指した風‥‥意気込みは感じるけど、ちょっと「う~ん」 本題に入ってからが、短いのも残念 「相棒殺し」の異名をとる主人公・健児とその相棒・ハンスの関わり も少し見せて欲しかったです それなのに、全部揃えてしまったのは、ラスト3話ぐらいが大変、私のツボだったのでした~ (最終話は、違う意味で衝撃だったけど)
今まで発売されたシングル曲を含むベスト盤。 オリジナルを忘れるほどのメタルアレンジには毎回感心するばかりだが、加えてメドレーアレンジも素晴らしく上手い。 テーマごとに分けられていて、しかもマラソンにはない曲もあるので聞き逃せない。 ほとんどの曲が有名なものばかりなので、マニアックなアニメタルマラソンはどうも・・・という人でも気軽に聴けるんじゃないでしょうか。 アニメタルレディーも収録されているのでお得ですよ。
好き。これで3冊揃いました。1と2も持っています。
「ガンダムさん」のようなギャグ画風では無く、しっかりした劇画タッチでギャグです。
何でも許す余裕があるガンダムファンに向いています。
茶化されたくないシリアル派の方は「ジ・オリジン」をお勧めします。
面白い。
とにかく面白い。ガンダム好き(特にファースト好き)なら思わずニヤリとしてしまうような内容が満載されており、まさにマニアによるマニアの為の一冊。作者が超マニアである事は、単行本を読めば一目瞭然。ギリギリと思える領域を軽く飛び越え、よくぞここまでの究極パロ本を作ってくれたと感謝したいです。ガンダム関係の単行本の中では、ジ・オリジンは別格として最高峰に位置する一冊であると思います。とにかくサク最高。ザビ家最高。ブライト最高。各キャラのイメージを損なう事無く、しかもキャラの特徴を増幅させ納得させてしまう上手さには感服しました。また絵も素晴らしく上手く、読んでストレスや不快を感じる事はありません。逆にガンダム好きなら、読み終わった後に妙な満足感を得られるのではないでしょうか。買って後悔無し、読んで後悔無し、何度読んでも飽きの来ない愛すべき作品です。この作品が単行本化された事は、ガンダム好きにとって非常な喜びであると思います。トニーたけざきの魅力凝縮、巻末には安彦良和先生も寄稿されていますよ。
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