アルフォンスさんが詳しく書いて頂いたので 購入するきっかけになりました。 たぶん同じ年代かな? 当時、僕もビューティフルサンデーから始まりましたが、たしかレコードのB面が スリーピーヘッドだと記憶してますが。なぜかスリーピヘッドは強烈な記憶に残ってます。かなりダニエルのレコードも買ったのですが、今では何も残っていません。 (ちなみに僕はアナベルが一番すきです。)記憶が定かではありませんが ハッピージャンプ ? って曲あったと思うのですが。このアルバムには入って ないみたいです。(記憶ちがいかな?出だしがHOW DO I LOOK?で始まる曲)まあ、これだけいい曲がありながらビューティフルサンデーしか 知られてない なんてくやしいなー。 でも30年以上前に聞いた曲がまた聴ける。うれしーい。 ハッピー。(ジャンプ?)スカイダイバーになりそうだ。
元々洋楽を殆ど聞かない人間なのですが、
本CDは自分にとって洋楽の入門書となったように思います。
確たる知識がなくても、当時を生きた人間でなくても、
「シェリーに口づけ」や「カントリー・ロード」、
「スタンド・バイ・ミー」等の超がつくほどの有名曲は、
何時か何処かで聴いたことがあると思います。
本CDはその出典を知ることができるのと同時に、今まで
「歌詞が解らない」という理由で敬遠していた自分の目を開くきっかけを作ってくれました。
対訳の詩を読みながら、ただ曲と歌声の織り成す
ハーモニーに身を任せる快楽も確かに存在するということを。
新鮮で、でもどこか懐かしい、現在の邦楽では中々得られない気分を
味わえました。
当時を知らない人間として、あえて一点減点しての評価です。
それにしても、例えよりぬきでの収録という事を差し引いても
昔の方が名曲・良曲が多かったと感じてしまうのは私だけでしょうか。
自分も歳を取ったということか・・・。
独身の理由を「ビューティフル・サンデーと結婚しました」と本人が言うほど 惚れ込んでいる曲です。元はダニエル・ブーン、田中星児'76年に80万枚の大ヒット。 初代「うたのおにいさん」を紅白歌合戦に送り込んだ名曲でもあります。本当にいい曲だ。 (ちなみに2代目は、アニソン界のアニキ「水木一郎 」と言うのは豆知識)
ある年代以上なら、絶対に聴いた曲ですが決して一発屋に終わらず、他にもいろんな曲を 歌っているのもすごい。
とってもいいです。何気ない日常や仕草を何気なく描く。これほど難しい事はないでしょう。一貫して同じテンポ。起承転結はほぼ皆無。けど退屈させない。監督の技量に感服です。
あんまり好みでない曲がめんどくさいかな。ジャンルがばらばらな感じも。
|