![]() こどもと魔法 |
5曲目「curious child」。NHK『ミッドナイトチャンネル』の番組紹介のときに流れていて、気になっている人もいると思います。 この曲は、私が知っているテクノミュージックの中で最も美しい曲のひとつです(正直、最も美しい!と断言したいくらい)。この曲のためにこのアルバム買ってもいいんじゃないかな?ってぐらいの名曲だと思います。
3曲目「イタリア紀行」。ブラスの低音と少年のおぼつかない歌声、死について子どもからの視線で問いかけるはかなげな歌詞。それぞれの要素がとてもよくマッチしています。 このアルバムあと、『Child's View』、『ミラノ』、『フィナーレ』、『10th』、Childiscからのコンピレーションと彼の作品を追いかけるように聴きましたが、やっぱり『こどもと魔法』は傑出している、と思います。 星を1つ減らしたのは、コンセプチュアルな要素が強く、全部の曲が繰り返し聞いて楽しいというわけではないからです。あと、若干聞き手を選ぶかな、という感じもします。例えば、2曲目「bright time to come」は、私は子どもの未来を夢見るわくわくした気持ちを想像しますが、ひとによっては(コンセプトから切り離して聴くと)子どもっぽいなあと思うかもしれません。とはいえ、私は大好きなアルバムですし、友人に貸したらそのひとも気に入ってくれました。 アルバムの雰囲気をよく伝えたアートワークもとてもよいですね。こんなにすばらしいアルバムが品切れなんて……。再販希望です! |
![]() 私生活 |
元アイドルという偏見により、坂本龍一プロデュースといえど手をのばさなかった中谷美紀だったが、初めて聴いてみたこのアルバムは、昔好きだったVanessa Daouの「Slow to Burn」を思わせる様なやすらきを感じる音作りで、意外にも楽しめた。教授の過去の作品からのサンプルがちりばめられていたり、「Ballet Mecanique」のリメイクありなど、一聴して坂本龍一だと分かる作りになっているのも良い。あるい意味最近の教授のオリジナルアルバムよりも聴きやすいので、こっちの方が好みかも知れません(笑)。 |
![]() NUMBER NINE |
ビートマエストロはriowaraiだけである。
ビートマエストロとビートメーカーの違いは、riowaraiかそれ以外かの違いである。 なぜビートマエストロなのかと言えば、俺はビートメーカーだトラックメーカーだと言うようにドラムを叩きたいだけのエゴで音楽が成り立っているのではなく、もっと音楽全体を見渡していて、尚且つその中でもビートがずば抜けてかっこいいからである。 何度も聴きたくなる、マニアックなのに聴きやすい。 曲の説明ができない、とにかく感じるビート。 どうやって作っているのかわからない、妙にハマる。 |
![]() SWITCH Vol.20 No.8 (スイッチ2002年8月号) 特集:UA[IF I WERE YOU] |
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Nobukazu Takemura Interview (from Salon Magazine)
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