世界遺産「二条城ライトアップ」
真田太平記(九)二条城 (新潮文庫) |
これほど面白い作品がかつてあったろうか。全編どこをとっても読み応えがある。内容は語るまでも無く真田と草のもの、徳川との壮絶な戦いは感動をおぼえる。本作品は20年前と昨年の2回読破しました。NHKドラマもあるようですが見ていません。小説の迫力を超えられるか興味もわきます。是非お勧めしたい作品です。歴史小説8作品目の感想。1988/06/15,2007/11/24
|
龍馬&新選組 京都幕末案内 (JTBのMOOK) |
新撰組&幕末が好きなので書店で表紙に惹かれ、手に取りました。
内容は坂本龍馬と新撰組を辿る京都の観光案内です。冒頭に若干、高知県と長崎県の龍馬ゆかりの地の案内も載っています。 この本の魅力はただの観光案内本では無い事です。 龍馬と新撰組を題材としたショートマンガは内容も分かりやすいですし、ページの所々にはマメ知識も掲載されています。 巻末の龍馬&新撰組京都年表はいつ何が起こったのかが細かく載っているので勉強になりました。 読んでいると京都へ行きたくなる事、間違いなしです!いつかお金を貯めて行きたいなぁ〜^^ |
るるぶ大切な人を案内する京都本 (るるぶ情報版 近畿 22) |
関西在住ですが、最近京都の凄さに気づいてきました。この本は、今まで行って驚いた(良かった)場所がきちんと掲載されていたので購入しました。
使いたおすぞー、と思っていたのですが、いざ読み込んでみると、、、、何となく使いにくい感じがします。ただタイトル通り京都外の人を案内する際に非常に参考になりますし、どこに行くかイメージが作りやすいので、家に置いて観光計画を立てる際や、京都外の人とでける際に持参して、相談しながら歩くのには非常に役立ちそうです。 私はバス&歩きということもあり、普段はマップ中心のガイドを持参+この本で当たりをつけた箇所をネットで下調べ、で使います。 観光で来られるなら、大体はずれは無い箇所が掲載されているので、オススメできます。 |
人気動画
Loading...
|