The Twelve Kingdoms (十二国記) - Opening (OP)
![]() TV Song Book 1999-2006 |
うーん、「アニメわん」に「無限のリヴァイアス(平成11年10月〜平成12年3月)」のOP曲だった「2」、「アニメわんわん」には「十二国記(平成14年4月〜平成15年3月・平成15年7〜8月)」のED曲の「3」が収録され、「2」と対になるED曲の「6」も「EMOTION 20周年記念テーマコレクション」に収録されましたからね…少し価値が下がりますか…。まあそれでも、それらを買っても手に入らないはずの、「3」と対になるOP曲の「5」、「機動戦士ガンダムSEED Destiny(平成16年10月〜平成17年10月)」の2代目ED曲だった「1」が収録されたのはまあ良しとしますか^^;。
もうちょっと多くのアニメソングを歌っていても良いような方でしょうし、今後も期待していて良い歌手だと思っています。 |
![]() 十二国記 O.S.T.1 - 十二幻夢組曲 |
アニメとか関係なしに、まさに十二国記の世界そのままを音楽にしたようだと感じました。一曲がわりと長いので、一曲一曲聴きがいがあると思います。そのへんの映画音楽とは比べものにならないほど、CDとして面白く出来ています。 |
![]() 「十二国記」 CDドラマ 十二国記夢三章 |
ファンであるのなら是非聞いてみて欲しい作品です。どの話も原作にはなかったものの、きちんと十二国記の雰囲気を持っていました。山田章博さんのケースのデザインも素晴らしく、一見の価値ありです。 画像がないにも関わらず、声優さん方の力量によって情景が十分に伝わってきます。想像力が働いておもしろかったのですが、どうせだったら映像化して欲しかったなぁと思いました。もったいない! たとえ小説だけしか読んでいないファンの方でも、楽しめるドラマCDだと思います。 |
![]() 十二国記 Blu-ray BOX3 「風の万里 黎明の空」 |
この風の万里黎明の空編は陽子、祥瓊、鈴、3人の女性達のストーリーが繰り広げられ、運命を共に戦うシリーズ最高傑作の話しです。 王の仕事に追われ四苦八苦する景王陽子。ある国から憎まれる元王の娘祥瓊。海客としてやってきたが何十年も働かされている仙の鈴。 それぞれは大きな問題を抱え、それを乗り越え自分の運命を切り開こうとする3人の戦いは奇しくも同じ道を辿ろうとするのだった。 「心に鞘はいらない」 この作品を買うか迷ってはいけない。自分を抑えこんでは行けない。やりたいようにやれば良いんだ。 そう陽子が言ったように…。 |
![]() 十二国記 Blu-ray BOX 2 「風の海 迷宮の岸」 |
今回も美麗イラストには大満足です。
期待していたミニドラマCDに関しては、まさかの内容でした! 前回のように完全オリジナルストーリーだと思っていたら、 「おや?なんだかデジャブー…???」 原作小説を愛読している方なら分かります! だって、李斎が片腕を失って命がけで虚海を渡ってくるあのシーンですよ。 景王陽子に願いを訴えるべく馳せ参じるあの場面です! TVアニメでは描かれなかった原作エピソードなわけで、 アニメは好きで見てたけど、小説は読んでない方には嬉しい内容ではないでしょうか? 個人的には、TVアニメ化されなかった部分がドラマCDとして実現したことが大変うれしいです^^ やはり、声優さんたちのセリフが入ると躍動感がアップします 反面、完全オリジナルストーリーを期待していた私としましては 原作で知っていた内容だったので、少し物足りなさも感じています^^; ということで★4つ。 ちなみに、このミニドラマCDの続きはあるのかしら? と気になるところで終ってます。 |
![]() 十二国記 Blu-ray BOX 1 「月の影 影の海」 |
「許す」この陽子の一言から 全てが始まった。 初めてBlue-rayのDVD BOXを買いました。高い買い物でした。しかし買って良かった。まずキャラの紹介や十二国記に関する用語が書いてあるブックレット入り、そして書き下ろしの絵、ドラマCDなどファンにはたまりません。 またBlue-rayならではの映像美。今までテレビやDVDで観ていた画質とは比べ物にならないほど。Blue-rayだからこそ初めて気づく所も出て来るでしょう。 迷ってる人は今のうちに、購入された方が良いですよ。早くしないとマーケットプレイスでバカでかい価格になってしまいますから。 最後に十二国記に出会えて良かった。ホントに良かったです。この作品に関わった全ての人に感謝です。そして原作者の小野不由美さん、いや主上。ありがとう。 |
![]() 月の影 影の海〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート |
彩雲国と一緒に友達に勧められました。
こちらは素晴らしいです。 上巻であまりの重さに辛くはなりましたが、 それでも物語の深さにはまって読み続けました。 そして下巻にかけての展開で、私は泣いてしまいました。 今出ているシリーズ全て買うことに決めました。 私は大人よりも子供達に読んでもらいたいと思います。 今を生きるヒントを与えてくれる作品だと思いました。 |
![]() 月の影 影の海〈下〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート |
上巻読み終えました?お疲れ様でした。
辛かったんじゃないですか? 「人は醜い……」と人間が嫌いになりませんでしたか?アタシはなりました。 でも、下巻を読んで……救われました。 陽子が好きになりました。楽俊はもっと好きですが……。 こんな運命が自分に降りかかることはないですが、毎日少しずつでも 頑張ってみようかな……もうちょっと人を信じてみようかなって気になります。 そして気づいたら、十二国記シリーズの虜になってしまいました。 |
![]() 華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) |
蔵書の整理を余儀なくされ、迷った挙句、本書と「図南の翼」だけを残した。
十二国記の世界は、一種の理想郷だ。まず他国に攻め込むと、理由がいかに正しかろうと、王とその補佐たる麒麟は命を落とす。これなら対外戦争は起こらない。王は世襲ではなく、麒麟に「王たる適性がある」と選ばれた者が王座につくが、王としての道を誤る傾向を見せると、麒麟みずからが病んで警告を発する。まさに理想の世界だ。 子どもは、天に持つ資格があると認められた夫婦にだけ授かり、それも木に実る。だから親に「うんでもらった」ではなく「もいでもらった」なのだ。当然、虐待はない。ただ、王が道を誤って不在となると国じゅうに妖魔がはびこり、親を亡くす子どもは出てくるので、決して生きていくのに楽な世界ではない。このあたりの容赦のなさが大好きだ。 シリーズ唯一の短編集である本書は、そんな世界観を余すところなく描き出した傑作選。どの話も面白くて、どこか哀しい。 |
![]() 十二国記 -赫々たる王道 紅緑の羽化- |
前作に比べるとMAP上を自由に動けるようになったし、オリジナルのイベントも増えて、楽しくかつ原作の世界観を大切にした作りになっていると思います。そしてファンとしては、原作のこの巻では登場が少なかった「楽俊」といつも一緒に行動できたのが最大の喜びでした。前作のクリアデータによっては楽俊無しのストーリー展開もありなのですが、そちらはどうも楽しめず、結局楽俊ありバージョンに戻ってしまうのでした。前作同様、スキルアップにそれほど苦労はしません。何回も戦闘をこなさなければならないので多少煩雑さを感じますが、勝てない戦闘ではありません。ダンジョンも難しくないものが多いです。ただ、ダンジョン内ではセーブできないので、時間がある時にすることをお勧めします。難点を挙げるとすれば、せっかく上げたレベルを二週目以降に引き継げないことでしょうか。最初から・・・というのはちょっと面倒でした。それでも、前作以上に楽しめるのは間違いない! |
![]() 十二国記 -紅蓮の標 黄塵の路- (コナミ ザ ベスト) |
FFをやられている方にはこの作品は「もう終わり??」と言うほど短くて・・・ 十二国記が好きな方なら良いと思います。あとストーリーが原作に忠実なので十二国記のストーリーを知らない方には漫画やDVDを購入する手間がはぶけるかも・・・今から十二国記入門の人にはクイズも盛り込まれているので、この作品の理解度が増すのでは?? ゲームとしては、コナミさん、これからを期待しています。これはRPGと言うよりテレビ放映に近い感がありました。 |
![]() 十二国記 - 紅蓮の標 黄塵の路 - |
まず良い所をあげます。 ・カードゲーム・クイズにやりこみの要素有り。 ・本来、出てくるハズのない人物が出てきて驚く。 ・十二国記マニア向け。 悪いとは言い切れませんが、そんな所。 と、こんな所ではないでしょうか? 十二国記小説orアニメを見終わいていない人は登場人物に?がつくかもしれません。それを全部見た方ならカードゲーム・クイズは本当に十二国記マニアにはたまらないのではないでしょうか。 |
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