C'mon(初回限定盤)(DVD付)
震災という大きな出来事のあとのB'zなりの答え、メッセージは一曲目のC'monに凝縮されているように思います。 “もう一度笑いあおう愛しい人よ” 共に行こうと優しく、しかし力強く寄りそうようなこの歌がB'zなりの姿勢なのでしょう。 そして最後にultra soul 2011。 勇気を与え、魂を奮い立たせるようなアレンジ。 彼らは間違いなく日本の誇りだと思います。
Girls Dead Monster starring LiSA Tour 2010 Final -Keep The Angel Beats!- 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
ニコ生での生中継を観て、即買うことにしました。買って大正解で、大変満足しています。
曲数は少なめですが、客との一体感が物凄くて 引き込まれます。
残念な点は、音がリニアPCM STEREO〔48Khz 24bit〕だったこと。
前列ど真ん中にいるお客さんが目障りすぎたことです。これだけなら、スルーできたんですが
ニコ生で観た時も同じ場所同じ格好同じポーズでいたのが、かなりイラッときました。
本人は楽しいんでしょうが、空気を呼んでほしい。
2011年版のBDが出ても、またこの人がいると思うと 買うのをためらいそう・・・
ナイトウィザード The 2nd Edition ファンブック オペレーション・ケイオス (ログインTRPGシリーズ)
相変わらず面白いリプレイで読者を笑わせ、豪華声優陣によるドラマCDで視聴者を悶えさせ、付属シナリオでプレイヤーを楽しませる、素晴らしいファンブックの第四弾!!
今回はNW界きっての出世魚ロンギヌスコイズミの中の人がPLとして参戦。本当に格好良いPCと活躍でした。
さらにくれはやマユリといった過去作品からのPCが登場したことにより、初期のリプレイなどからのネタも多数。とんでもない伏線回収など、往年のファンに「ちょ!? やれれた〜!!w」と思わせてくれることうけあい。
そしてきくたけのPCヒロインには不覚にも萌えてしまった!?
さらにドラマCDの方では『あのお方』が声を当てた冥魔王が降臨! 色々ハマリすぎて怖いですw
今回のドラマは『ヒーロー』ベル、『ヒロイン』アゼルって感じなのでこっちも色々期待してくださいw
他にも『あの男』の復活とか今度は『それ』が多すぎるのかよ!?wとか、マジネタ詰め込みすぎですって、きくたけさんW
『第五弾』も楽しみにしてます!!!
金田一少年の事件簿~上海魚人伝説~【劇場版】 [VHS]
堂本剛主演ドラマ「金田一少年の事件簿」のシリーズラストを飾るのが、この映画版です。
【story】
転校が決まった美雪(ともさかりえ)は、はじめ(堂本剛)にその事を伝えられず悩んでいた。
そんな折、上海にいる美雪の文通相手ヤン・レイリー(水川あさみ)から、レイリーが所属する雑技団で父親が不審な死を遂げたという内容の手紙と、航空券が届けられる。
ひょんな事から美雪と共に上海に行く事になったはじめだったが、そこで魚人伝説に準えた殺人事件が次々と起こる…
シリーズラストに相応しい上海での大掛かりなロケ、迫力のある逃亡劇、奇っ怪な殺人事件はまさに手に汗握るといった感じです!
また、はじめがローラーブレイドで上海の街を駆け抜けるシーンや、デビュー間もない頃の水川あさみの演技も見どころの一つです☆
未DVD化のため(2011年現在)、まだ観た事のない方は是非この機会にご覧になってみて下さい。
FBSP vol.3 狂乱家族日記すぺしゃる (FBSP vol. 3)
「FBSP Vol.1」も狂乱家族日記すぺしゃるでしたが、今年4月から「狂乱家族日記」のアニメ放送が開始されるということで、再び狂乱家族日記すぺしゃるが発刊された次第です。
今回は前回よりも更にパワーアップして、表紙から裏表紙に至るまで、全部通して「狂乱家族日記」絡みのコンテンツとなっております。
まずは当然ながら掲載されている、作者の日日日先生の手による「狂乱家族日記 番外」は、最近度々表に現れるようになった優歌のブラックな面が乱崎家を席巻する、看板にかなり偽りありな「天魔伏滅★マジカル優歌の魔界大冒険」、本編はもちろん番外でも何気に存在感がある、あの人の過去を描いたハードボイルドもどき(何故「もどき」なのかは文庫をちゃんと読んでいて勘のいい人なら、冒頭のイラストですぐ分かると思います)「26時にあそびにおいで」、雹霞の生まれた尋常人工生命開発研究所を舞台にした、けなげにも切ないストーリー「そばかす小公女」と、変化球ながらもツボを突いた作品が揃ってます。
また、コミックもイラストを担当しているx6suke先生の「女王様症候群」に加えて、4人の描き手による「狂乱家族日記4コマ劇場ふたたび!?」もある充実ぶりだし、普段他作品を書いておられる作家の先生方によるコラボ短編も狂乱家族一人一人のキャラクターがちゃんと出ていて、みんなしっかり読んでるんだなと、文章から伝わる「狂乱家族日記」への愛着と熱に感心しました。
まあそんな感じの充実ぶりで、小説キャラクターの一挙紹介やアニメの設定画なども掲載されているので、アニメの前にまずは一読をお勧めします。