デイトナUSA
90年代中期、家庭用レースゲームのジャンルにおいてPSリッジと双璧をなしていたのがこのSSデイトナだったと個人的には記憶している。 決まった操作で一定のドリフトができてしまうデジタルなリッジに対して、まるで暴れ馬をねじ伏せるかのような車体制御を要求するアナログなドリフトに、無我夢中で没頭したものだ。 いまHDクオリティーで改めて、当時の様にゴリゴリとドリフトしたいものだ。 もちろんBGMに高らかに響くは『デ〜イトーナぁ〜』のあのボイスで。
デイトナUSA2
SEGAのレーシングゲーム、「デイトナUSA2」のサウンドトラック。
ゲーム本編で使われているデニスさんのボーカルは力強くて渋くて格好いい。
2枚目に収録されている光吉猛修さんの透明で良く伸びるボーカルは、デニスさんのボーカルとはまた違った魅力を持っている。
聴いていると車で走りに行きたくなるような爽快なスピード感を持った1作。
DAYTONA USA
これもまた、夏にその輝きを増すCDである。何という、底抜けに明るい、気持ちいい音楽であろう。青空、浜辺、海、椰子の木。目に浮かぶようである。これほど気候を感じさせる音楽も珍しい。
The Works
3ヶ月連続でリリースされる瀬上純氏プロデュースCD第一弾。
(11月にCrash40のベストアルバム、12月にソニック・ベストアルバムの第二弾)
全24曲。そのうち8曲が歌モノ。
CD初収録の音源も多く、特に"つくろうシリーズ"からは10曲が収められています。
デイトナからの2曲は新録(かなり音が厚くなっています)、
ほかにもユニット曲を新ボーカルにリメイクしたものあり、
セガのゲームミュージックを瀬上風アレンジしたものあり、完全新曲(ターコーヤーキ♪)あり。
また既にCD収録されている曲でも、新譜で手に入れるのが難しいものも多いので
こうして新たにCDで出てくれると とても有り難いです。
ゲームを知らなくても、アグレッシブで格好いいギターサウンドや、
アメリカンロックが好きなら間違いなくハマるアルバムです。
勿論、瀬上サウンドが好きで、各サントラを持っている方も後悔しないはず。
全曲に瀬上氏のコメントがついているのもポイント。
コメントにあった "リメイク" を、ぜひ「The Works 2」で!
デイトナ:ブレーキエア抜きツール(バキューム式) 71123
劇的に便利です
ブレーキをばらし、ブレーキフルードが全く入っていない時に使用しました
1分も有れば余裕で終わります
今まで、なかなかエアーが抜けなくて苦労していたのがなんだったのか・・・
早くこれを買って置けば良かったと思いました