Twelve Angry Men
劇の台本形式なので、ページ数も73ページと少なめ。
でも、十分緊張感が伝わってきて、おもしろい。
16歳のスラム街の少年が、父親殺しの容疑で逮捕される。
少年は日頃から父親に殴られ続けていた。
「殺してやる!」という少年の声を聞いたという証言。
少年が父親を刺したところを見た、という女性の証言。
12人の陪審員たちは最初の表決をとる。
11人が有罪に挙手。
しかし、全員一致でなければならない。
そこから、
ロックされた一室で、
うだるような暑さの中、
緊迫のドラマが始まる。
陪審員制度が始まろうとしている今、
人が人間を裁くことの難しさ、厳粛さ、
そしてその姿勢を問う、かなり興味のある本だ。
ココロ図書館 ORIGINAL SOUNDTRACK
正直、アニメも原作も見たことがありません。
一、音楽として聴いています。
知人に薦められたのですが、ものすごく癒される音楽です。
「日のあたる窓辺」「風に揺らぐカーテン」「木漏れ日」
何故かそういった優しい景色が私の頭をよぎります。
日々の忙しさに忘れてた日常風景がよみがえります。
少し手を止めて聴いてみて下さい。
あの遠い日に見た景色が・・きっと目に浮かぶでしょう。
ココロ図書館(1) [DVD]
ある日、夜中にふと目を覚まし、なにげにTVをつけると
「人里離れた山奥にある小さな図書館…」
というオープニングナレーション。『ココロ図書館』と小生との出会いは、
こんな奇跡的な状況でした。
限りなく長閑で優しい…、そういう切り口からの作品もあり得るのか…、
との感慨に浸り、そういったお話が延々続くのかと期待していました。
しかし、回が進むにつれその期待はよい意味で裏切られることとなります。
その可愛らしい作品の外観とは裏腹に、作品全体を貫くがっしりとした骨太のテーマ。
“こころが奇跡を起こす”
「(人の)想い」の大切さ・重さについて素直に感動させられた作品です。
さらに声優さん達へのインタビューをはじめとする数々の映像特典、
TV放送時は放送されなかった第13話(後日発売予定)、
そしてDVDならではの美しいオーディオ&ビジュアル、
これらが製作者の方々のメッセージをよりストレートに伝えてくれているのも
うれしい限りです。
朝リーディング
長谷川理恵さん自身、ビジネス書でも紹介されるくらい
すばらしい人です。
女優との道だけでなく、
野菜ソムリエ、マラソンと
女優をやりながらこなすニッチな分野で
成功している方です。
ブルーオーシャンを自ら実践されている方であり、
私は長谷川さんを尊敬しています。
この本も、書店で若い女性が手に取っている姿を見て
読みたくなって手に取りました。
読むまで、長谷川理恵さんの本だとは知りませんでした。
一言:ビジネス書の効用を実感できる本
*********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】***********
朝に読むのか、休日に読むのか、空き時間に読んでもいいです。
その人の生活に合わせつつ、いかに読み続けるか、
そして自分で考え抜くかが大事なのです。
私は、休日、あいた時間、お昼時間、帰りの電車、
お風呂で半身浴をしながら読んでいます。
また、アウトプットとしてブログを使っています。
私も天風さんのCD、1万円する本を家に置き
時々見ています。
長谷川さんも同じ事をしていました。さすがです。
本の選び方も似ています。
直感でピーンと来たものを選びます。
また、流行にとらわれず、あくまで自分が読みたいと思った本を
選ぶのです。
お風呂で読むときは数冊、ピントくるものを選び、
読めるものだけ読みます。
自分のことは自分の心が一番知っているのです。
また、全部読もうとせず、ぱらぱら見たり、
読みたいところだけ読んだり、
すでに読んだ本を読み返したりと、
自由に読んでいます。
■継続が大事
毎日読み続けるから、パワーを発揮します。
これは、スポーツと同じです。
読んで励まされるのであれば、何回でも読むべきです。
自分が好きなところだけでいいのです。
■本は食べ物同様、自分を創るもの
本には自腹を切って投資すべきです。
■行きつけの書店をパトロールする
実際に目で見る、中身を見てからのほうが
より自分にあった本が買えます。
だからこそ、私も長谷川さんのように毎日本屋に行きます。
本自体変わらないですが、本屋ごとに
置く本の傾向が異なり、楽しいものです。
また、だからこそ本屋により見ることができる本が異なります。
それを楽しみに、本屋に行きます。
■喫茶店にこもって読書
これが一番好きです。
スタバなど入りびたりして、ひたすら本を読みます。
コーヒーの値段が高い分、うるさい客層がいなくて
集中できます。
また、スタバ等高いコーヒーを出すお店は、
応対がいいので、勉強にもなります。
人生の勉強意欲がわきます。
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AKSB~これがアキシブ系だ!~
基本、アニメ好きの方向け
でも爽やかな曲が多いです
バラエティーに富んでいますし、ブックレット(歌詞カード)も普通に良い出来ですし
AKSB がAK−>アキハバラ SB−>渋谷 だという事を理解した上でお買い求めくださいませmせ
01 Neko Mimi Mode(月詠みOP)
02 Let Me Be With You(ちょびっつOP)
03 ビーグル(ココロ図書館OP)
04 波のトリコになるように(月詠み挿入歌)
05 人間だから(ちょびっつイメージソング)
06 かたことの恋(ちょびっつ挿入歌)
07 Dear Friend(ケロロ軍曹挿入歌)
08 la,la maladie du sommeil(ラーゼフォン)
09 瞳のトンネル(ちょびっつ)
10 リトルグッバイ(ゼーガペイン(個人的に好きです。幻想的で。))
11 明日はたぶん大丈夫(NHKにようこそ)
12 Cloud Age Symphony(ラストエグザイル)
13 CESTREE(ゼーガペイン)
14 Pressentiment triste(月詠ED)
15 帰ってきたケロッと!マーチ(ケロロ軍曹OP(諸事情により歌詞は掲載されていません)) ・・・なんかちょびっつ多いです