NHKおかあさんといっしょ メモリアルアルバム ~北風小僧の寒太郎/バナナのおやこ
NHKの「おかあさんといっしょ」で歌われた曲の中から、全曲福田和禾子作曲の曲のみ集めたアルバム。
昔聞いていたときは誰が作った曲かなんてことは全く意識していなかったけれど、こうして改めて見てみると、聞いたことがある曲ばかりで本当に驚いた。亡くなられた福田氏へのメッセージはブックレットの最後に、作詞をした井出隆夫氏のコメントがあるくらいで、余りにあっさりし過ぎているように思う。彼女のしたことを考えると、NHKはどれだけ感謝してもし足りないと思う。勿論、そうしたからといって何が変わるということでもないが、それにしても余りに認知されていないように思う。
今回、歌を歌っているのは当然のことながら「うたのおにいさん、おねえさん」たち(とキャラクター)たちだが、どうせなら、オリジナルの歌手であるとか、いつも「うたのおにいさん、おねえさん」たちばかりでなく、違うバージョンを収録しても面白いのでは、と思う。例えば、「赤鬼と青鬼のタンゴ」なら、尾藤イサオ氏が歌っているものなど。
レインマン (スクリーンプレイ)
字幕無しで5回、英語字幕有りで2回、「レインマン」のDVDを観ました。 その上で、理解できない点がいくつかありました。
例えば、レイモンドが、"Are you taking any prescirption medication?"と言うシーンが、2回あるのですが、
前後の文脈無視して、どうして突然こんなことを言うか?
この種の疑問は、この本を読めば解決します。大変丁寧に作成された本で、映画DVD英語学習に最高だと思います。
また、この映画の会話は、非常に速く、聞き取りにくいかと思いますが、間違った英語は話されていないと思います。
現在は、英語字幕に沿って英会話練習をしています。 チャーリーとレイモンドの公衆電話でのやり取りは非常に早口なので、良い練習になります。
裏表紙には、「難易度:最上級」と記載されていますので、ある程度、映画英語に慣れてから、「レインマン」にトライされることをお勧めします。
レインマン オリジナル・サウンドトラック
初めて映画館で観た洋画が、80年代の佳作「レインマン」。青年と自閉症の兄が、旅を通し心を通わす、アメリカらしいロード・ムービー。時にしんみり、時にユーモラスに兄弟の再生を描き、最後はほろ苦い....。自分にとって、大人の世界をひたひたと感じる新鮮な味わいだった。
サントラも、直ぐにレンタル。軽快なリズムの「アイコ アイコ」、センチメンタルなテイストの「オン ザ ロード」などに聴き入り、新しく知った世界を身近に感じた。通して聴くと、優しく心地良いノスタルジーに包まれてしまう。凄く思い入れを感じる、大切なサントラ。
レインマン [VHS]
この映画の見所はやはり、ダスティン・ホフマンとトム・クルーズという演技派俳優の共演でしょう!ストーリーもシリアスな所が多い映画なのに、ユーモアがきいた面白おかしい部分もたっぷりで思わず「フフッ」と笑ってしまう。ドライで自分勝手な弟、チャーリー(クルーズ)が自閉症の兄レイモンド(ホフマン)と時間を過ごすことで温かみを持った人間へと変化していく様子が、観ている者の心をホッコリ温めてくれます。
Rain Man, Level 3, Penguin Readers (Penguin Readers: Level 3)
映画になった作品なので,ストーリーを知っている人も多いと思います.
父親が亡くなり遺産が入ると思っていたCharlie.しかし彼にはまだ見ぬ兄Raymondがいて,しかも遺言によれば遺産はほとんどRaymondのものに.
最初のうちは遺産に固執するCharlieだったが,一緒に過ごすうちに心境に変化が...
retoldされたものなので,話も大幅に省略してあって,展開が急過ぎるなあと思う箇所もありますが,それはそれで飽きずに読めていいのではないかと思います.十分感動できましたよ.
語彙レベルは1200.総語数は約7800.SSSの難易度レベルは3.