STAR WARS プレイスクール ダース・テーター
ダース・テーターって何?なんですけど
要はトイ・ストーリーの「ポテトヘッド」にダース・ベーダー
のお面やマントをくっつけた「コラボ商品」でした。身長は
18cmほど。「ポテトヘッド」用のパーツである耳と口
もついてきて、ダース・ベーダーお面を外してポテトヘッド
に変身可能。ポテトヘッドパーツは使わないときは背中が
パカッと開いてそこに格納できます。ユーモラスでかわいい
ベーダー。
’80sドラマ・ソングブック
30代の人は思わず泣いてしまうかも?
特にH2Oの「僕等のダイアリー」。私はこれがお目当てで買いました。
↑「翔んだカップル」の主題歌ね。
あとC-C-Bの「Romantic」が止まらないもいいスね。
あの頃を思い出して切なくなってください。
大映テレビ主題歌コレクション~TBS編~
「不良少女とよばれて」や「ポニーテールはふり向かない」など,大映テレビ少女シリーズは,ビデオ化されていません。それだけに,主題歌がぞんぶんに聞けるこのCDはとても貴重です。ドラマの解説も歌詞カードにのってます。
解説をみながら主題歌を聴くと,1980年代が,よみがえってきます。
私も若かったなあ・・・。なんてね。
スクール・ウォーズ―落ちこぼれ軍団の奇跡 (光文社文庫)
2009年9月から、ケーブルテレビのTBSチャンネルで平日の早朝連続でドラマスクール☆ウォーズが再放送されていたのをご存知の方がどれくらいいるだろう。
つい先日、スクール☆ウォーズ2(少年院チームが花園に出場するやつ)がおわったばかり。
ラグビーをやっていた私は、早速DVDレコーダーに録画し、子どもが中学校に進学するときに見せてやるつもりというか、洗脳するつもりである。
さて、本書だが、当初出版されたのは、確かカッパノベルスだったと記憶しており、
それは、もっとページが多かったように記憶しているのだが、記憶違いか。
現奈良の某校ラグビー部監督山本清悟さんと山口先生の話が多かったと記憶しているのだが、これまた記憶違い?
まぁとにかく、読むことをおすすめする。
老若男女を問わず。
現在伏見工業高校ラグビー部は、本書に出てくる高崎さんが監督をされている。
「信は力なり」は健在である。
敵役の大阪工大高校は、荒川先生もお亡くなりになり、名前を常翔学園と変えたものの
「協心」は変わっていない。
相変わらずクリーンでベストなラグビーをするチームである。
ちなみに、両校とも、今年は花園に出てくる。
この時代(1979年から81年)の高校ラグビーは、
目黒、国学院久我山を中心に回っていたのは確かだが、
一番強かったのは、大阪工大高校である。
伏見が負けた久我山に準決勝であたり、圧倒的に攻めながらも3対3の引き分けにおわり、
はずれクジを田井キャプテン(後の同志社主将)がひき、
ナンバー8の高田さん(後の明治主将)が泥田のような花園で崩れ落ち、号泣したのも見た(これがきっかけで、抽選は試合直後でなく、試合終了後しばらくして別室で行われるようになった)。
翌年は、平尾率いる伏見工業に決勝で3−7とまさかの敗戦。
やっと花開くのがその翌年。
小粒になったといわれたが、南主将(これまた後の明治主将)を中心によくまとまり、やっと優勝。
風が少しでも違えば、大阪工大高校の3連覇だってあったのだ。
本書とはまったく関係ない薀蓄だらけのレビューになりましたが、読んで、ドラマ見て、
ついでに昭英の映画も見て、
山口良治の熱さを存分に味わってほしい。
あの「勝ったぞう」に、高校ラグビー界では鼻白んだ指導者も多いことは知っているが、
とにかく、読んでほしい。
『スクール★ウォーズ』を作った男
~タイトルから終始「スクール★ウォーズ」のみかと思いきや、
「おくさまは18歳」「赤い運命」そして、「不良少女と呼ばれて」
「高校聖夫婦」などなど、過去の大映ドラマの各々の制作時のエピソードも綴られています。
それらの集大成というだけではない、ドラマさながらのキャスト・スタッフ間の絆があって
「スクール★ウォーズ」が生み出された経緯と、~~そしてその後の大映ドラマ作品にどう
反映していったか、大映ドラマ史として読んでも良いでしょう。
四つ星にしたのは、ファンでなくても、TVドラマ名場面などでよく知られたシーンまで、脚本そのまんまなくらい再現して書かれている点。
DVD~~ vol.9の特典映像の司会(?)に「……もうお腹いっぱいです」と
思ったファンなら……同様かそれ以上という感じです(汗
が、DVDを繰り返し見てしまうようなファンにはたまらない裏話満載だったりします。 ~