リューナイト 第一期ＯＰ
 覇王大系リューナイト COMPLETE COLLECTION [DVD] |
この時代のアニメは作品に熱意がこもっていて、手描きにも関わらず圧倒される演出には胸が躍ったものです。
特にリューナイトは私が個人的に大好きな作品で、キャラクターの個性や世界観、ストーリーはいまもなお胸を熱くさせる力を持っており、戦闘シーンや召喚シーンにおけるエフェクトは言葉で表すことができないくらいに格好良いです！ ＴＶシリーズ52話＆ＯＶＡシリーズ17話、当時に見ていた人もまだリューナイトを見たことがないといういう人も見始めたらきっと止まらなくなるはず。 リューナイトの全てが詰まったこの一本。個人的に間違いなく今期のDVD-BOXのなかで一番のオススメです!! |
 覇王大系リューナイト アデュー・レジェンド MEMORIAL BOX [DVD] |
TV版よりもチョット暗めでシリアスな世界観で、音楽も世界観に合わせ、重厚でシックで、個人的にはTV版よりもカッコいいです。絵のクオリティもかなり高く、今でも十分イケます。主人公強すぎたりしないとか、途中で急にものすごくない強くなったりしないとか、勇者になったのにそれがある意味トラウマになってるキャラがいたりとか、そういった部分がTV版の子供向け感を覆して、シリアスさに拍車をかけてます。特にUは、TV版よりもかなりダークで、シリアス度も120%UPというまるで別の作品のような仕上がりです。ファンタジーなアニメが好きなら一度見る事をオススメします。リューに若干違和感を覚えるかもしれませんが、そこさえクリアすれば、ハマると思います。17話だけシリアスさが全く無く、思いっ切りギャグアニメしてますが、TV、OVAのキャラ総出演のドタバタ感やデフォルメされた絵がなんかイイです。オマケという感じですが、これはこれでアリかと。しかし、この回のイズミ顔でかすぎ...。 |
 覇王大系リューナイト MEMORIAL BOX PART2 [DVD] |
これはTVシリーズの後半部分が収録されているわけですが、アデュー一行がクライマックスに向けてかっこよくクラスチェンジしていき、強敵との壮絶な戦いをくりひろげていきます。 特にゼファーのクラスチェンジシーンや必殺技シーンは私たちを燃えさせてくれ、ストーリーは「まさかあいつが・・・」というような展開が盛り込まれていて、ラストになるにつれてどんどん、」ハードでありながらヒーローの王道をいくようなものになっています。 前半部分とセットでかうのがおすすめです。何回みても熱くさせてくれます！！ |
 覇王大系リューナイト アデューレジェンド ― オリジナル・サウンドトラック 1 |
覇王大系リューナイトのOVA版のサウンドトラック。 TV版と作曲者が違うのでちょっと違った感じが楽しめます。 TV版よりか気持ちシリアスな感じがします（あくまで個人的に）。 OVA版を見た人は「ああ、この曲は！」というものばかりです。 |
覇王大系リューナイト オリジナル・サウンドトラック・スペシャル |
佐橋俊彦、大島ミチル、奥慶一によって書かれたスコアが収録されています。
オーケストラ主体の物が多く、映画音楽のようでカッコイイです。 |
 ヴァリアブルアクション 覇王大系リューナイト ダークナイト・シュテル |
プロポーション、可動共に文句無しです。
肩の引き出し式関節は固すぎず緩すぎずで丁度良いです、ただ肩アーマーが重い所為かポーズを取らせておくと肩が下がってしまいます。 禍々しいフェイスもバッチリ再現されていて現段階で決定版と言っても過言ではないと思います。 手首は交換する時ナックルガードを差し替えて交換する仕様です。 邪竜形態用の尻尾の取り扱いには注意が必要でボールジョイントで接続されてグリグリ動くのですがジョイントまでＰＶＣなので初めて動かす時は塗料が固着していて固くなっている可能性がありますので一度ぬるま湯につけてから動かしてあげた方が良いです、無理に動かすと破損する可能性があります。 パッケージ内部の紙を展開すると説明図がありますがこんなところに配置しても気付かない人も多いのでは無いでしょうか？説明書を付属するほどの情報量ではないからでしょうが遊び方が記載されている事位はどこかに記した方が良いかと。 後発はパラディン、ニンジャマスター、ガンナーとなっていますがメイジとプリーストを飛ばしてるラインナップに主役級リューが全て揃わないのではないかと少々不安です。 |
 ヴァリアブルアクション 覇王大系リューナイト リューナイト・ゼファー |
プロポーション、可動、武器（覇翔の剣、炎熱の盾）交換用手首等付属し造形は良いです。
付属予定だったＯＶＡ版フェイスガードは付属しません元々カラーリングや各部ディティールが違うのでＯＶＡ版として別に発売した方が良いと判断したのかもしれません。 ミストロットは紙製で版権元のコピーライト等が書かれてしまっているので非常に安っぽい出来です。 本体はチューブ状のパーツ部分の可動範囲もよく練られて好感が持てますが脚部、腕部の合わせ目が正面に来てしまっているのでおもちゃっぽくなってしまっているのが残念です。 ビス隠しパーツも無いのでねじ穴がむき出しなのもマイナス。 塗装は本体色以外はメタリック塗装でメリハリが利いています、脚部と背部のグリーンの球体パーツはクリア成型。 スタンドが付属するのでクラッシュ･ドーン使用時のポーズで展示する事も可能。 ほぼプラ製なのに高価格、説明書が付属しない点（ゼファー自体はシンプルなのであまり必要は無いかもしれませんが今後の展開を考えて）合わせ目、ビス穴丸出しな点を鑑みて評価は真ん中にしました。 ですがプロポーション、可動は満足のいく物です。 |
覇王大系リューナイト |
是非、売って下さい |
 覇王大系リューナイト(下) (ホーム社漫画文庫) (HMB I 3-7) |
下巻には、単行本に載っていたおまけマンガや設定画が掲載されていました、
単行本とは違い、やはりモノクロなので少し残念ですが。。。 単行本には載っていなかった、初期段階の設定画があったので嬉しかったです！ また、上巻同様、大判で掲載されたおまけマンガが巻末に収録されていました。 |
 覇王大系リューナイト(上) (ホーム社漫画文庫) (HMB I 3-6) |
手軽に持てるサイズで懐かしさのあまり買ってしまいました。
今回表紙は書下ろしで、巻末に以前だしたブックの書下ろしマンガが一緒に掲載されています。 ただ、コミックスにあったカラーページや、設定資料っぽいのものや、イラストなどが掲載されていないのが残念です。。。 |
 覇王大系リューナイト メモリアルブック |
以前、放送時に販売されていた設定集みたいなものでは、
途中までしか掲載されていなかったのですが、 今回はリューナイトの全てが掲載されているのでファンとしては見所がたくさんありました。 脇役の声優名とかも細かく書いていたので個人的には嬉しかったです。 ただ、正直な話。 A5サイズで見難い部分が多かったです。 また、値段の割にはカラーページが少ない気もしました。 5,000円とか値上がってもかまわないので、 サイズを大きめに、カラーページも多めに欲しかったです。 カラーページに無理やりイラストとかをいれた感じがあり、 TV版から突然OVA版に内容が変わったりもします。 今まで出た書下ろしのイラストやジャケットのイラストとかが 掲載されていればな、と思いました。 以前出ていたものでは、書下ろしでキャラクター紹介などをしていたので。 |
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