P25 Track16 マーク・キング風高速スラップ ベースラインで迷わない本
ソフィー・ミルマン |
ジャズ音楽界に多くの偉大なアーティストを輩出しているカナダから、またもや凄い女性ボーカルが誕生した。ハスキーでボリューム感あふれる歌いっぷりは大器の片鱗が覗える。
ロシア系カナダ人ということで、故郷色を反映させることで一風変わった個性感をたたき出したデビューアルバムに終始満足した。フランス語も話せることでやはり名曲『La Vie En Rose』をアレンジしたことは当然の帰結だろう。 すでに2枚目がリリースされているので合わせて購入する事をお薦めします。対照的な両アルバムですが、まだまだ伸び盛りのソフィーですからいろいろな曲に挑戦してほしいです。これからも応援します。8月のブルーノート東京公演にも必ず行きますよ。 |
スティーブン・キングのランゴリアーズ [DVD] |
この人の映画って何でこうなの.. 途中まではいいんだけど、、 途中で拍子抜けしちゃうんですよねぇ.. しかも長い! 行動がノロイ.. 何だか飽きてきちゃいました。 やっと終わるか?! と思ってもまだ続くか!! 疲れちゃいました。 この人のホラー系の映画は何作か観ましたが、 私には合わないのかなぁ。 途中でガッカリ。 何でこうなる.. とにかくこれは長くて疲れた。 デビットモースが好きだから まだ見れました。 |
ジェイク・セレクション・フロム・アヴァンティ |
アメリカではパーティーなどの時に必ずと言って良いほど掛けられるというジャズのコンピレーションアルバム。洒落た大人の雰囲気を満喫できるCDです。 ヴォーカルをフューチャーした曲ばかりですが、最後の曲だけはジェイクが演奏するインストゥルメンタルです。これがまた心に沁み入る素敵なナンバーで、素敵な夜を演出してくれること請け合いです。 お酒なんかをいただきながら、ゆったりとした気分で聴きたいアルバムです。 |
シンデレラ・ストーリー 特別版 [DVD] |
好きな映画の一つ。 ヒラリーの魅力爆発! ピュアな気持ちになれます。 恋にときめく小学校〜高校生に特にお勧めしたいです。 |
バスティン・ダウン・ザ・ドア [DVD] |
時は、第二次サーフィンブーム直前の1970年代半ばの話です。
当時はまだプロサーファーの存在はなく、純粋に自分の実力を世界で認めさせたい。 その為にはハワイに行き結果を出すしか無いと悟った彼らは、波が大きくなる冬場をハワイで過ごす事になる。 ハワイアンでも入らないようなジャンクコンディションでも果敢にサーフィンし、グッドコンディションでは雑誌の表紙を飾る為、常にカメラマンを意識した(多分前乗り当たり前・・・) 数々の大会で優勝し、そしてついには、世界最大級の波で行われる大会でも優勝するとゆう快挙をなしとげたが、彼らの横柄で行き過ぎた言動と、ハワイアンが最も大切にしているアロハ精神までも侮辱してしまった彼らは、ついに温厚でフレンドリーなハワイアン達を本気で怒らせてしまう。 日本でもローカルビジター問題は有るし、無礼者はそれなりの制裁が待っているとは思うが、 その前に、この映画に出て来るサーファー達の技術は半端じゃない。 荒削りですが、シングルフィンであのマニューバは凄すぎます。 特にMRのサーフィンは必見です。 ちなみに、彼は人間的にもハワイアン達から一目置かれていたようで、ローカルビジター問題も結局は当事者の人間性によるのかな〜と思いました。 |
SUCCESSFUL KEYS TO THE TOEIC SPEAKING AND WRITING TESTS―TOEICスピーキング&ライティングテスト総合トレーニング |
TOEIC SWテストのスコアアップの学習に最適です。
ただの問題集というわけではなく、高得点獲得を目指す効果的な学習方法を示してくれます。 本書の学習課題を順にこなしていけば自然と得点アップを達成することが出来ます。 問題集というよりは「教科書」なので、練習問題を数多くこなしたい方は他の問題集の購入をお勧めします。 内容は各パートの解説、効果的な学習方法、練習問題となっております。 例として音読問題パートでは、問題の解析、ネイティブらしいイントネーションやリズムでの読み方、テストに向けてのテクニックなどの細かい学習方法が用意されています。 それぞれの学習課題をこなしていくことで段階的にレベルアップを計ることが出来ます。 本書は授業での使用を想定されて作られており、随所に「パートナーと共に練習しましょう」という課題が用意されています。 その為同時期にSWテストを受験する人と共に本書を利用して学習するとより効果的です。 本書はイントロパート以外はすべて英語で記述されていますが、中学卒業程度の英語読解力があれば使用に問題ありません。 二回分の練習テスト問題が付属しているので、学習効果の測定に使用しましょう。 |
大人のロック! 2009年 春号【Vol.18】[雑誌] |
大きな特集よりもニュースや新譜の広告が参考になることが多いこの「大人のロック」誌だが、今号については巻頭特集が、多くの天に召されたスターの生き様を刻みこんだロックの歴史に光をあてて、秀逸である。有栖川有栖氏の「伝説となり、より鮮烈な光を放ち続けていること。だがその様は、はたして美しいのか?」「音楽を二の次にして伝説に酔うこともありはしまいか。」という問いかけは重い。この特集で採り上げられた44人の生き様を振り返り、彼らのロック音楽の成長に対する貢献を見直す縁としたい。考えると、60、70年代には結びつけることを想像し難かった「大人」と「ロック」。そのロックもビートルズやディランのデビューから数えても50年になろうとして、私のような中年が今でも楽しめる、確固たる音楽の1ジャンルになり、老いをテーマともするようになった。巻頭特集はそのロックの過去に照らして、現在、未来にも思いをめぐらす好企画だ。
来日するロッド・スチュワートの特集も充実している。本誌の特集はビートルズ、ストーンズ、ツェッペリン、クラプトン関係が多かったから、ロッドのような個性あるロッカーの特集は歓迎だ。今後も同様の特集を期待したい。 特集以外の小さな読み物では、一発屋列伝でミニー・リパートン、ルーツ・オブ・大人のロックでスタンダードソングメーカーであるホーギー・カーマイケルを取り上げているのが渋い。 |
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