[完全失踪]で人生リセット! ~煩わしい現実を捨てて、人生をやり直す手順
タイトルにひかれてつい買ってしまいました。
今の人生がもう嫌だ、いっそ失踪したい思っている人に
とりあえず読んでもらいたい一冊です。
そんなに重い感じでなく、けっこう軽い感じで書いてありますので、
楽しく(?)読むことができます。
いろいろなデータものっていて、なかなか説得力があります。
この本を読めば、だいたいの人は、
失踪するくらいなら多少辛いけど今のほうがいいかなと
思うようになるのではないでしょうか。
それがわかるだけでも価値がある一冊だと思います。
七つの顔 [DVD] COS-036
幼い頃、多分?両親に連れてもらって観た映画の中で唯一、記憶に残っているワンシーン。
それが、この映画のクライマックスで片岡千恵蔵演じる藤村大造の名セリフ、「ある時は片目の運転手、またある時は・・・、はたしてその実体は・・・」という場面で、それが見たさに、このDVDを購入した次第です。とても満足しております。
時代は流れて、片岡千恵蔵のご家族が経営なさっている動物病院で我が愛犬が二代にわたってお世話になっているのも、何かのご縁かと感じております。
女探偵が教える心ののぞき方
心理学者でない人の本を買うと、失敗したと思うことが結構あるのですが、本書はいい意味で予想を裏切ってくれました。
著者は、現在もしている探偵業を始める前は、占いの館やブティック店員の経験があるのですが、職業名が変わっただけで、実は、「女性の話を聞き、悩みの原因を取り払って、解決策を提案する」という点で全く同じと「はじめに」で述べています。
これだけでも、著者が並みの人物ではないということがよく分かりませんか?
探偵事務所に持ち込まれる事件で、最も多いのが、男女間の心のすれ違いが原因のトラブルなので、あらかじめ思考回路の性差を認識し、幸せになってもらいたいというのが執筆の動機だそうです。
「女こそプライドの生き物」というエピソードや、女の本性を一瞬で見抜く方法、「無敵」の本当の意味などは、2万人以上から相談を受けた山崎さんならではの、鋭い分析だと思いました。
男女問わず、夫婦関係や、仕事場での女性と(同士)の人間関係を改善したいという方、トラブルを未然防止したい方には、お勧めです。
Doing all right(Type A「Doing all right」Side)
TVスポットで聞いて気に入り、買いました。
サビでの『Doing all right〜♪』の合唱とハンドクラップ風のリズムが好きです。