ブレスケア つめ替 ストロングミント 100粒
無くなったのでつめ替えを地元の薬局で買おうと思い値段を見たら結構高かったので
家に戻りamazonのサイトでもう一度見たら100円以上安かったのですぐ注文しました。
彼女とキスをしたらいい臭いと言われました。また購入します。
小林製薬の栄養補助食品 CoQ10+αリポ酸+Lカルニチン 60粒
くまにαリポ酸が効くという話を見て購入。
コエンザイムQ10は以前から他メーカーのものを使用していますが、そちらで感じたような効果はこの製品ではあまり感じられないです。
Lカルニチンは経口摂取でも脂肪の燃焼を促進するとのことです。自分は体調的に何も感じませんが、最近体重は減ってきています。食事量は減らしていません。ひょっとしたら関係あるかしらという感じです。誤差考慮して一週間で1キロ程度です。
自分は主にαリポ酸で目の下のくまが消えないものかと思ってこの製品を買ったのですが、くまは実際少々薄くなってきている気がします。
実感薄いけど効果あるっぽいかもしれないような気がすると見られます。その割に安くはないのでやめると思います。
新薬誕生―100万分の1に挑む科学者たち
エイズ、ぜんそく、ガン、白血病、高コレストロール、糖尿病、リュウマチやクローン病、希少性難病など、人類にとって今なお課題とされる病の治療薬をめぐる、外資系製薬会社の熾烈な開発努力と競争をえがいたもの。たしかに、大手外資系製薬メーカーといえば、日本人研究者の満屋裕明博士が開発した世界初の治療薬の製法を盗んでしかも、べらぼうな値段で患者に売りつけたり、利益が出ないという理由でアフリカの眠り病(ツエツエバエによって感染する)の薬の開発と製造をストップしたり(そこで日本が60年ぶりの新薬へ向けて研究を再開)、ガツガツしたイメージがありますが、仕方ありません、ひとつの新薬開発に何百億と費用がかかり、しかも開発に成功するかどうかは宝くじ並み(開発の成功に立ち会えないまま、研究者人生、開発者人生を終える製薬関係者がたくさんいる)。動物に効くのか、効いたら今度は人間には効くのか、効いたら副作用はないのか、. 原材料は十分にあるのか、大量生産はできるのか、などなど背負わなくてはならないリスク(何年間も投資だけ)は山ほどあるのです。本書は、そんな新薬開発について、「製薬メーカーをかじ取りする経営幹部」、「研究の最前線にいる研究者たち」、「病気に苦しみ新薬を待ち望む患者たち」、「病気のしくみと薬が開発されていく過程」、という側面に切り分けて、わかりやすく生き生きと解説しています。イライリリー、アボット、ノバルティス、アストラゼネカ、グラクソ・スミスクライン、長年新薬開発をリードしている大手老舗は、裸一巻で薬局からスタートした創業者がけっこういるのですが、ほとんどが、「もうかる大衆薬には手を出すな、最高のものを作れ」とか「薬の研究によって医学に貢献する」とか創業時の理念を頑固に受け継いでいます。新薬開発の過程で苦しむ研究者チームが、あるレストランで、ちょうど既存の薬の服用で苦しむ客(ちょうど研究中の病気の患者)の姿を見て、研究の意義を改めて再確認し、お互いに開発へ向けて鼓舞するシーンは感動的。大手メーカーの開発リーダーが、数の少ない希少性難病の患者のために、採算上のリスクを冒し、あえて医学発展のために莫大な開発投資を決定するシーンもあります。「もう、こんだけ進歩したんだし(最近、市販薬もよく効くし)、開発なんていいじゃん。どうせいつか死ぬし」と思ってましたが、原子力にせよ医薬開発にせよ「科学の進歩による不可逆性は止めようがない(吉本隆明)」というのは正面から受け止める必要があるのかも(※)。
※この点は、「評価経済社会」の岡田斗志夫氏の見解(進歩によってこれ以上幸福があるのか)と個人的に折り合いをつける必要がありそう。
小林製薬の栄養補助食品 ビタミンC 徳用 180粒
ディアナチュラのビタミンCの錠剤は直径10mm、
これは直径9mmなので、こちらの方が錠剤が小さいです。
その分飲みやすくなっています。
ちなみに、私はディアナチュラのビタミンCのケースを
流用しています。180粒全部入り便利です。
袋よりケースの方が錠剤を取り出しやすいと思います。
乾燥剤を入れ替えるのを忘れずに。