あなたの隣に誰かいる ディレクターズカット 1 [VHS]
テレビで見てて、最初は、何となくしか見ていなかったんだけど、回を重ねて行く内、どんどんと引き込まれていきました。展開がとっても早くて、見た後で、もう一度頭の中を整理したものです。現実とは、かけ離れていましたが、ハラハラドキドキして、とてもおもしろかったです。実際、私もストーカーされたことがあってからか、恐怖も倍増でした!
THE HIT PARADE
本人にはほんと失礼なのだが、改めて松本氏は上手い、と思いました。
やっぱスタジオ百戦錬磨、さすがです。
歌手が、イマイチな方が多いのも減点要因の一つですが、
それ以上にリズムが単調な点がいただけない。
何曲かは山木氏が叩いているけど、他は打ち込み。
稼いでるんだから、人使えばいいのに。
坂井さんとの「異邦人」が一番好きだな。
でも、「その気にさせないで」も結構良かったな。
「少女A」は、俺なら中森明菜本人を起用する。
一曲くらい本人出てきてもいいじゃん。
BIG MACHINE
どれもいい曲ばかりで、このCD発売当時はよく聴いた。
特にnight birdは光ものがある。シングルではなかったが、それ並みの価値はある曲だと思う。ほかにもLOOS、 ヤセイのENERGYなどの名曲も入っている。
そもそもB'zを聴くきっかけになったのはIT'S SHOW TIMEからで、それからこのアルバムを聴くきっかけになった。聴いてよかったと思える作品である。
あなたの隣に誰かいる ディレクターズカット DVD-BOX
2003年10月からなので放送終了から1年くらいになるが、当時1,2話を見ただけで結末は知らなかった。ユースケの能天気ぶりと夏川の優しい母親、北村の薄気味悪さ、ワケのわからない不安な雰囲気。ただそれ以上の興味を感じなかった。前半の求心力はチョット弱いかもしれない。
DVDで通して見たら、中盤以降の展開に引きつけられ、一気に見終わった。面白かった。幸せな一家を襲う不条理な出来事の数々。それがある呪われた言い伝えに結びつく。子供役(すず)の天使のようなかわいらしさ。ユースケの善人らしく思い悩む姿も共感できた。夏川が家を出る時点では結構感情移入しており、泣けた。B'Sの「アラクレ」が雰囲気を盛り上げる。ストーリーの結末はご都合主義といえなくもないが、この終わり方でいいんだと見る人を安心させる。
いかりや長介は後半以降病気のためか、セリフがきちんと言えなくなっていた。ロレツが回らなくなって耳に障害のある人のようだったが、ムリして怒鳴り声をしぼり出す鬼気迫る熱演、最後まで降板しないその姿は、少年時代僕らを励まし、叱りつけてくれた土曜9時のガンコオヤジ(カーチャン?)を彷彿とさせた。そして俳優人生を締めくくるラストシーン。ユースケの「その人は俺たちを助けるために....」というセリフに黙ってうなずく姿はカッコよく、ヒーローと呼ぶにふさわしい。
いかりやさんありがとう。あなたが叱りつけてくれた子供たちは今立派な大人になりました。合掌。
It’s TV SHOW !! TBSテレビ & フジテレビ 主題歌 & テーマ曲BEST
ビーイング関連レーベルによるテレビ主題歌選集。
B'z、ZARD、WANDS、T-BOLANといった有名どころからこんなのいたんだと驚くようなマイナーグループまで混在。
ビーイングアーティストのコンピレーションアルバムとしても楽しめる作品だ。
B'z、TUBE、DEENのメンバーソロ作品もいっしょに収録したのは苦肉の策?