機甲戦記ドラグナー DVDメモリアルボックス
後半からの路線変更が無ければ……
と、前半の軍隊舞台の青春群像劇が好きだった自分には、後半のトンデモキャラ達によるトンデモ展開は苦笑モノな訳です。
とは言え、前半もつっこみ処盛り沢山で、特に銃器の命中率の低さには眩暈すら覚えるのですが。
評価は、この作品の一貫性の無さ、ストーリーの薄さから☆3つです。
しかし、当時屈指の出来で話題だったOPをはじめ、主役機のカッコ良さは、充分評価に値するでしょう。
ドラグナーズアリア 竜が眠るまで
皆様がおっしゃっているように
グラフィックはとても綺麗です。
特筆すべき良い点は以上です
以下は個人差がありますが自分が気になった点
ロード時間が長いです
戦闘における各キャラの役割が決まっていて非常に単調です
敵のグラフィックも少なく感じました
RPGはいかに戦闘を飽きさせないかっていうのも
重要な要素かと思います。
個人的な評価になりますが、凡作というレビューをさせていただきます。
日本一ソフトウェアさんは好きだったので少し残念ですね
星刻の竜騎士(ドラグナー) (MF文庫J)
表紙買いしました
暇潰し目的で読んでいたら読む手が止まらず時間を忘れるほどでした
とにかく展開がはやく読みやすかったです
内容はラブコメに近い萌えありバトルありの王道作品ですので読んで損はないかと思います
私的には大満足でした
EMOTION the Best 機甲戦記ドラグナー DVD-BOX
本作はアースノイド(地球連合軍)とスペースノイド(月が本拠地のギガノス軍)の戦争を描いた作品で、明らかに「機動戦士ガンダム」のオマージュが満遍なく行き届いております。しかし、ガンダムと比較すると自閉症に陥りがちのアムロやカミーユとは異なり、主人公ケーン・ワカバは落ち込みはしても前向きで明るく、仲間と共に強く生きていこうとする「青春劇」であります。またドラグナーD‐1を始めとしたメカもガンダムのノウハウを生かしつつ、 世界観に相応しいMA(モビルアーマーじゃなくてメタルアーマーです)が多数登場するのも魅力。そして本作の象徴たる初期OP「夢色チェイサー」はアニメソングの中でもロマン溢れる屈指の名曲となっております。余談ではありますが、PS2のロボットアクションゲーム「アナザーセンチュリーエピソード」では本作が参入し、 続々編の「3」とサウンドリメイク版の「2」では原曲の「夢色チェイサー」が戦闘中に流れます。今なら安く入手できるので、まずゲーム(もしくはバンダイチャンネル)である程度知ってDVD‐BOXを購入するか検討するのがよろしいかと思います。
Reply~MAMI AYUKAWA 25th Anniversary Best Album~(DVD付)
単に懐かしのアニソンを聴きたいだけなら、他にいくつか発売されている安価なベストでも充分だと思います(この御時世ですから、お金は大切です)。しかし、鮎川麻弥さんの素晴らしい歌声を聴きたい方や、とかく薄っぺらと誤解されがちなアニソンを、より深く聴いてみたいと思っている方には、こちらをお勧めします。
鮎川さん作詞作曲の「Reply〜再会の時〜」(デビュー曲「風のノー・リプライ」のアンサー・ソング)と「夕映え」(夕方、沈みゆく太陽の光に照らされて、物の色がかえって鮮やかに美しく見えるという意味)の新作2曲も収録されています。特に「夕映え」は、デビュー当時を知るファンには涙ものです。