デュープリズム
聖剣LOMに付いていた体験版をやって購入を決意しました。
ポリゴンは苦手でしたが、これだけは気にすることなくプレイができましたね。
戦闘が面白い、ストーリーが面白い、キャラクターも面白いで文句なしです。
音楽も安っぽくなく気に入っています。
今でも強烈なインパクトを残してくれるのが主人公の一人、ミントです。
とにかく彼女の生き様に惚れました!
デュープリズム
1999年代のゲームの楽曲には名曲が多いので、ゲームも有名なものが多いのですが、なぜかこのゲームを周りで知る人はほとんど居ませんでした。
ゲーム自体は少し簡易なつくりだと思います。入り組んだものが好きな方にはお勧めできません。
けれど、音楽はズバ抜けて良い。
一言で言うなら、透明感のあるファンタジーな音楽だと思います。
まず最初にカローナの森の音楽にはやられました。森らしいのに、どこか軽快で綺麗。
ゲーム画面と楽曲が合ってないようでしっかり合っている、そんな少し懐かしい感じを思わせる作品だと思います。
デュープリズム PS one Books
この物語の主人公は全く逆と行っていいほどの性格の2人。
同じ世界を2つの視点から見ることができるゲームです。
命の恩人を生き返らせるため遺産を探す『ルウ』と、世界制服をもくろむ王女『ミント』
このゲームは1回クリアするだけじゃ遊びきれません。隠された要素もたくさんあるので、是非この奇妙な2つの世界をお試しください。
デュープリズム オリジナル・サウンドトラック
サントラ2006年 7月19日 再発予定ですよ!!なんだかもう嬉しすぎて浮かれまくりですみません;でも、もうユーズド商品の法外な値段に憤ることはありませんね。中身の説明として、Disc1にはルウの、Disc2にはミントのアップ(ブックレットのラフ画)がプリントされてます。パッケージの裏は、ルウとミントの背中あわせで立つ画。曲のおすすめはやっぱりテーマ曲ですが、「ファンシーな気持ち」がけっこう素敵です。わくわくする感じがすごく好きです。今回の再発で、デュープリゲーム復活の願望が強まって、この先待つ気力がわいてきました。攻略本も復刊してほしいところ。デュープリ愛は永遠ですが、この頃そこに火がつく勢いです。