世紀末貴公子ベンくんのお笑い雑記帖

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ファーゴ [Blu-ray] 殺伐としながらどこか滑稽。ミステリーなのかコメディか、人間クサさからすると
ヒューマンドラマか。ジャンルの判別がつかない。そして実に緻密に計算された
インテリジェントな作品です。大金とわずかなカネ。まともなオヤジとバカ息子
死に行く者と生まれ出づる者。純白の雪と鮮血。何気ない日常と陰惨な事件。
数え上げたらきりがないほど、画面のありとあらゆるところに対をなすものが
配置されています。人間の皮肉や教訓めいたことも織り込まれています。
感動だの恐怖だの一切ないけど、コーエンの仕掛けの巧みさが面白い。オススメ。

のぼせもんやけん2 植木等の付き人時代のこと。 よくわからない仕事です。
仕事の内容もそうですが、どんな気持ちで取り組んでいるのか。
まったく想像の範囲外です。

これは、小松政夫さんが、植木等の付き人だったころの4年間の物語です。

『のぼせもんやけん2』とあるとおり、『のぼせもんやけん』が存在します。
こちらは、福岡から上京して伝説のセールスマンになるまでの話をまとめているそうです。
その後、会社を辞めて、植木等の付き人になるんですね。
実は、この本は、もっと早く書かれる予定だったらしいのですが、途中、植木等さんが亡くなったため、お蔵入りしかけたそうです。
それくらい、小松政夫氏にとって植木等さんの存在は、大きかったようです。
植木さんが亡くなって半年経ってから、やはり、植木さんのことをまとめなきゃ、との動機でペンを取ったようです。

この本には、師匠と付き人の濃厚な人間関係にあふれています。
それは、肉親以上といえるでしょう。
このような濃厚な人間関係を一生続けていくって、どんな人生なんだろう。
ハナ肇さんのエピソードも綴られていますが、カリスマってこんな人の事をいうんだろう。って人物像です。

付き人って、師匠を愛し抜く仕事だったんですね。
クレイジー好きには、おもしろい本です。

桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油 110g 最初はネットで高いお金を出したりして買ってましたが、やっと近所のお店で手に入れられるようになりました。
それでも売り切れてることがほとんどですが。
あれだけ入手困難になってるものですから、見かけるとつい1つだけ買ってしまいます。
ちょっとコレクターの気分になってますね。

肝心の味の方ですが、冷奴に合いますね。後は餃子に使ったりとか。
そばのつゆやラーメンに入れるとまったく別の商品かのような味になる。
ただ、調子にのっていれすぎると油っこさに参ってしまいますが。(当たり前)
テレビで紹介されてたご飯にかけるのは個人的に合いませんでした。

やはり食品なので好みはあるし、期待しすぎてこんなものかと感じる人もいるかもしれません。
ただ、私が買った他の食べるラー油に比べると、味は一番良く感じますね。
今のところ、食べるラー油の中では一番お勧めです。
ただ、600円とか700円とかは高すぎるんじゃ・・・。普通に400円で買ってます。

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