DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 806 squalo 700c 折りたたみロードバイク シマノ21段変速 ボトルゲージ付 LEDライト/ワイヤーロック標準装備
自分は特に自転車にこだわりがある訳ではありません。
ただ、今までのマウンテンからちょっとランクアップ、それも他にあまり無い変わった自転車に乗りたいと思って購入しました。
年齢晒しますが、自分、十六才のガキです。
本物のいいロードバイクを買うとまず10万は下らないし、マウンテンは趣味である野外観察で重宝するから捨てないので、二台目の置き場所は無いです。
そこで見つけたのがコイツ、折り畳みロードバイクもどきです。
折り畳みなのに3×7段変速、しかもロードバイクと同じドロップハンドルでグイグイ漕げる・・・それで30000以下のお値段
コレならお年玉でも買える値段だし、畳めばなんとか部屋にも入ります。
15kgってのはかなり重い部類だそうですが、ド素人の自分としてはそこに重要性は感じませんでした。今まで乗っていたのもコレと同じような重量です。
本物のロードバイクと比べると正に月とすっぽん、雲泥の差なのですが、自分としては大満足なので5を付けました。
今までのママチャリや古いマウンテンから少しステップアップしたい方、本物の性能は要求しないから、変わった自転車で個性を主張したい方には是非とも乗って頂きたい自転車です。
PS:これに乗って近所のホームセンターに行ったところ、クロスバイクの鍵を外していた見知らぬオジサンに
「いい自転車だね」
と突然声をかけられました。
「安物ですよ、15kgもあるんです」
と返事をして少し立ち話。なかなか貴重な体験をしたように思います。
ちはやふる Vol.2 [Blu-ray]
“ちはやふる”は
とにかく最高です。
今までいろんなアニメを見てきましたが、これに勝てる作品は、今のところないんじゃないかなって思います。
小学生編から高校生編になるときは、ペースダウンしないか心配でしたが
良い意味で裏切られました。
どんどん引き込まれていきます。
そして毎回感動させられます。
ちはや&太一
新&ちはやの関係が
今後どうなるのかも気になります。
ちなみに私は、太一派です。
カッコいいです。
最後に
今のアニメのほとんどは、萌えや可愛いキャラクター中心の作品が多いですが
ちはやふるのような作品を
もっとたくさんの人に知って、見てもらいたいです。
美しい映像、内容、声優の演技力
すべてが素晴らしい作品です。
この感動をたくさんの人に見てもらいたいです。
うさぎドロップ 9 (Feelコミックス)
ネタバレ有り。
最終回、確かにグッっとくるものはありました。でもそれは、りんが「幸せ」だと笑顔を見せれば、そりゃ、感動しないわけにはいかないでしょう、といった類の「グッとくる」です。全体的には面白い作品でしたが、やはり、後半、作者さんの「悪趣味」が目立ってしまったような気がします。こんなこと言いたくはないのですが、この結末は、一言で言うなら「キモッ」です。仮に、モテない男が幼女をもらってきて自分の嫁にするべく育てるといった物語があったとして、結末だけを見れば、それとどう違うのでしょうか。はからずもダイキチ自身が言っていますが、「母ちゃんになんて説明すればいいんだよ」って、まさにその一点だけを想像しても、ゾッとする気持ちになりますが、どうでしょう。血の繋がり云々は、作品を強引にここに着地させるための後付けのようにも感じられました。もっと、やさしい終わらせかたもあったんじゃないかなあ、と個人的には少し残念な思いです。
Pen (ペン) 2011年 11/15号 [雑誌]
Mr.Childrenのアルバム「HOME」や「SUPERMARKET FANTASY」などのアートディレクション(CDジャケットやプロモーションビデオ)をはじめ、震災後に注目を集めたサントリーの「見上げてごらん夜の星を」のCM、映画「空気人形」のグラフィックなど、聞いたらきっと「あっ!」と思い出す作品を作り続ける新世代を代表するクリエイター、森本千絵さんの特集が60ページ以上にわたって展開されています。さすがペン、思い切りがいいです。
一冊読むと、森本さんの作品の魅力、そして森本さん自身の魅力も十分に伝わってきます。
生い立ちを振り返る企画からは、家族の皆さんが少女・千絵の想像力・創造力を広げていたことを知りました。だっておもらしした時におじいちゃんが7色7枚のパンツを買ってあげて、それでおもらししなくなったってすごいですよ。
また森本さんが立ち上げた会社goen。のスタッフやインテリアを紹介する企画では、すごく楽しそうに自由そうに大変な仕事をやりがいを持ってやってらっしゃる雰囲気が感じられました。
興味深かったのは、森本さんの学生時代の作品も紹介されていたことです。
とくに博報堂の採用試験で出したというオブジェには度肝を抜かれました。
発想の枠を越える、とよく言われるセリフの具現化でした、まさに。
表紙もそうですけど、森本さんは笑顔がとても素敵な印象を受けました。
その優しくて楽しい暖かなイメージが作品にも反映されているのだと思います。
SWEET DROPS(初回生産限定盤)(DVD付)
男の子も女の子も共感でき元気になれる歌詞だと思います。うさぎドロップ映画主題歌、アニメOPとPUFFYによってより魅力が引き出される感じの、ふんわりとした優しい曲調です。 DVDの方の感想は、可愛くなんか面白かったです。 オチがなんとも・・・ (笑) うさぎドロップファンなら買って損はないと思います!