Koei Tecmo the Best 信長の野望 革新 with パワーアップキット
安くなって、やっと購入しました。
隙をつく敵軍は憎らしいほど。内外交と戦争ターン区別がなく、忙殺される展開です。自分は『三国志9』君主プレイとコンピューターの強さ、『嵐世記』の諸勢力の存在感が好きだったので、最高に楽しいですね。
ただ京都の存在感の希薄化や合戦での乱戦は操作性は難点。初心者は何をしてよいか分からず辛いかも。
城下町に(通常・鉄砲)櫓を建設して
『要塞都市』にしたり地域独自性を生かした技術力(兵器特性・生産特性)のオリジナリティは◎。主な各ミックス部分を以下の通り。
○三国志9…………………城攻めは、計略(偽報)や戦法(治療・突撃)など。ただ戦法は自分で選択可
○嵐世記…………………諸勢力との連携。
敵の襲来で国人の援護は助かる。敵にしたら大変。PKのみの仕様。
○天飛記…………………あの鉄甲船を自分で操作出来る。天翔記では、その無敵っぷりに惚れましたね。
○将星録…………………一枚マップで行軍様子がわかる。
○烈風伝…………………支城システム。
信長の野望・革新 コンプリートガイド 上
信長の野望・革新を始めてプレーする人にお勧め。
ゲームを買ってきたけど、何から始めていいか分からないとか、ある程度慣れてきたけど、なかなか勝てないっていう人がこの本を読むと、非常に役に立つことが多いです。
信長の野望、最初は国を発展させるところからはじめるのですが、最初はお金がないので、お金が入ってくる施設から作っていくと良いとか、5000くらいのお金が入ってくるように国を作りなさいとか。
そのあとも、自分の国の武将が引き抜かれないように、忍者の施設を2−3こ作っておくとか、一つの城に最低でも1万の兵隊を集めるとか、アドバイスが具体的に載ってます。
これを参考にしながら、攻略していくといいと思います。
信長の野望・革新 パワーアップキット
このゲーム、信長の野望シリーズの中では、
ゲームバランスがよくとれていると思います。
今年は待ったゲームのひとつです。
ただ、信長の能力が、低いような気もします。
もっと主人公なのだから、強くしてほしかったです。
自分で、補正もできるので、バランスがおかしいと思えば、
補正すればよい話なのですが・・
信長の野望サウンド・ヒストリー
コーエーの「信長の野望」は、ほとんどの作品(online以外)を長時間をかけて遊び抜いた思い入れの深いシリーズなので、「サウンド・ヒストリー」というネーミングに惹かれて衝動的に購入してしまいました。「武将風雲録」のオープニングテーマが流れた瞬間、鳥肌が…。
「全国版」から「天下創世」までの各作品から、2or3曲ずつの選曲(天下創世のみ4曲)となっていますが、7〜8割がオープニングもしくはエンディングテーマで占められています。
オープニングの方はともかくとして、多くのシリーズファンにとって印象が薄い思われる(本編に比べて、エンディングは歴代手抜き気味という事情等による)エンディングテーマが多めなのは、正直、余り嬉しくない。思い出深い戦闘・内政時のBGMを聞きながらシリーズを懐かしく振り返れるのでは…という期待を持ってこのCDを購入すると肩透かしにあう可能性もあるので、ファンの方はその点は注意してください。
歴代作品の戦闘・内政・外交等のプレイ中BGMを中心に選曲したサウンドトラックも、機会があれば出して欲しいですね。
とはいえ、収録曲そのもののクオリティに問題があるわけでは無い。
ゲームから切り離して繰り返し鑑賞するに堪え得るだけの曲が揃っており、シリーズのサウンド独特の味も、しっかり詰まっている。
その意味でむしろ、「シリーズをプレイしたことはないが、なんとなく興味をもっている」というような方に、おススメしたい一枚です。