Collage99 [VHS]
ゲンズブール作品でのアンニュイな表情と、ゲンズブール死後、他のアーティストのペンによる作品での新しい表情と、両方が楽しめるビデオです。
もうロリータと呼ぶのは失礼なくらい、大人の女性をきわめた彼女ですが、やっぱり可愛らしいです。あのすきっ歯をのぞかせた無邪気な笑顔は今も健在!
私が一番衝撃を受けたのは「ラブ・フィフティーン」。テニスでの得点の言い方と、Love15歳をかけたタイトルのこの曲は、ジェーン自身の手によって映像化。倒錯的な詞に、母と娘という新しい構図を見せてくれます。他にも、少女のように屈託なく笑うジェーンが気球に乗っちゃう「軽く」など、おすすめです! もっともっとジェーンのクリップを見たいと思いました。
“ROUTES”Live in Japan [DVD]
2006年03月恵比寿LIQIDROOMでのLIVEです 13曲中、7曲を新作"ROUTES"より 4人(key,ds,tp,vo)の奏でるサウンドは、シンプルです アシッドで、パーカッシブで、ジャジー そして彼女のグルーブに溢れています リズムを支えるのはゲンタさん(ds) 緑のTシャツが素敵です 「ラブソングはあまり好きではないけれど」 お隣の、旦那様(tp)の紹介がありました 時に鳥の囁きの様に 真っ直ぐに前を向いた詩線 ホームタウンでの、マンデイママの、楽しいライブです 次作では、日本語での歌声が聴きたいなあと、思いました
MG4
2000年のアルバムですが、現在(2011年1月)聴いても全く色褪せない作品です。
風化しないこと甚だしいです。もはや古典といっても差し支えないでしょう。
現在、30代の私が大学生のころに出会い、その後問題なく聴き続けられるという
恐るべき耐久力。
中でも2曲目の『Into the wind』から繋がる3曲目『Butterfly』は
私の出会った音楽の中で10年の歳月を経ても最上位にランクする名曲です。
エレガント、かつ精密な曲で何度聴いても飽きないです。
もちろん6曲目の『Life』も名曲です。
Bird名義の曲を含めてもBirdがボーカルの曲で
1・2を争う曲だと個人的には思います。
終盤のトラックは賛否あると思いますが、総合点では100点を
付けざるを得ない名盤ですね。
アナザー・ビギニング
pianoとダンスの素敵なコラボ、クラブで聞くよりはフロリダのビーチでまったりとしながら聴いていたいです。選曲もすごくよくていろいろ自分の知らないmusicianを知ることができました。MAKAI, StudioApartmentが好きな人には合うんじゃないかな、、、