DSのぼくものの攻略本は、やっぱり分厚いですねぇ。
中身は、キラなかのガイドと同じ書き方で、ゲームの基本的な事からアイテム、
各料理のレシピもきっちりとリスト化されています。
結婚相手候補の情報もバッチリなので、私的にはとても参考になってます♪
某シスターの方ともバッチリ!…かもしれません。かなりシビアですが。
でも住人情報のページ(結婚相手候補のページ含む)は、好きな物と嫌いな物の
リストがちょっと参考にしづらかったかな?全てが載ってるワケではないので。
別にリスト化してるページもありますが、これまたごちゃごちゃで見づらい…。
総合的に、やや内容がごちゃごちゃで見づらいので☆4つにしました。
見たい情報がどこに載ってるのかわからないのは、やはりマイナスだと思います。
革命から四ヶ月、ナクシュデルはアイハンらと立ち上げた舞踊団の仕事をしつつ、庶民的な暮らしも板について来た感じ。 リュステムとは気心知れたやりとりをしているけれど、新体制の将校達の受けは悪く反対にナクシュデルの祖国クレボスでは王太子レオンティウスによる『黄金の寵姫』像が独り歩きし、彼女は聖女だ国母だと過大評価を受けている、らしい。
サブタイトルにある「二つの求婚」ですが、ひとつはリュステムと旧体制派の令嬢との政略的縁談、もうひとつはレオンティウスの本気とも牽制のための方便とも取れる告白の事のようでした。 リュステムの縁談には、新旧派閥の思惑が絡んで、一石二鳥を狙ったというか、転べば何かひとつは目的を達するような爆弾が仕掛けられてます。いまだ仕えるは皇帝のみ、と言い切る新キャラさんは今のところ限りなくモヤモヤする・・・。
この騒動でナクシュデルはリュステムへの気持ちをはっきり自覚、リュステムもお父上にしっかり釘をさされるし、これは周囲にはバレバレって事で?(笑)。なんだかナクシュデルが思い込むほど、壁は高くないように感じたのだけれど〜。
今回読んでいて、自分にはすんなり理解が到らない所が多くて★が下がりました。 ナクシュデルが男は異性と同性とに態度が変わるとまくし立てる場面、主張内容がこんがらがり腑に落ちず。クレイシュの言葉遣いから彼の狙いはもしや?・・・と気づく所も、ストンと入って来なくて。 ナクシュデルも入って来る情報に手一杯で後手後手、巻き込まれるばかりなのもスッキリしませんでした。
どちらかというと非技術者向け(ビジネスパーソンなど)の本だと思いますが、技術や社会情勢を俯瞰して見ていて、わかりやすく言葉に落とし込んでいるところに好感を持ちます。
個々の技術の発展の蓄積により、大きなうねりとして社会の変革が始まる、というポジティブなメッセージは
筆者の楽天技術研究所所長という肩書もあいまって、単なるオプティミズムを超えたリアリティを感じます。
小中学生なら内容はもう理解出来るだろうから、その辺の人にこそ読んで欲しい本です。
「Fields of Gold」が東海テレビのフィラー番組で流れているのがきっかけで購入しました。AQUASCAPEやDAWN PINKよりも、ほっと落ち着く感じの曲が多く、ゆったりした気分になれます。特に「愛しい人」は落ち込んだ気分をそっと励ましてくれる感じがして、このアルバムの中で一押しです。
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