始めに聞いて、いい曲だなあと思いました! 前の曲とは違って静かな感じでいいです。 これは即買ったほうがいいと思います!
恋する女の子の気持ちを率直に歌っています。サビの部分は女の子なら誰でも一度は経験があることを見事に歌い上げています。そんな歌詞にボーカルああさんの声がとても合っていてさらなる相乗効果を生み出していると思います。「金色の午後は」という出だしなのですが、輝くような午後にピッタリの曲です。パンドラハーツの後期のエンディング曲なのですが、アニメ抜きで聞いても十分楽しめます。カップリング曲はああさんが作曲もしていて、「私をみつけて。」とは違った魅力があります。
1999年12月31日の23時59分59秒をもって解散した聖飢魔II。その最終ミサとなった東京ベイNKホールでのミサ3日間より、ダイジェスト版として編集されたCDとDVD(当時はVHS)が発布され、こちらはCD版。
「THEATRICAL DAY」「THE SATAN ALL STARS DAY」「THE DOOMS DAY」とテーマ別に題され、3日間で全く内容の異なるステージを披露し全70曲近く演奏したこのミサは、後に署名活動等で完全版発売の要望が高まり、限定ボックス・セットVHS&DVD(両方、現在は入手困難)が発布されるが、この当時はそのような予定は無く、その約70曲をCDとVHSになるべく重複しないような形で振り分けられリリースされた。2枚組みで初日より6曲、2日目より5曲、最終日より14曲のセレクトで、恐らく視覚的効果を活かした演出が多く登場する曲をビデオに回し、こちらのCDは楽曲を聴かせる事を中心に演奏された曲が収録されたようだ。曲によっては、トークの途中からフェイド・インするものもあったり、解散前ラストのMCも少しだけ聴ける。演奏はこれまで同様、質の高い演奏が聴けるが、2部構成で32曲演奏された最終日などは、さすがに体力・集中力にも限界が来たのか、少々の細かい部分でのキメの甘さはある。しかしこの3日間は、限界に挑み続ける聖飢魔IIというバンドの魂を見せるステージであった為、そういった点では伝説的ステージに間違いない。
尚、本作が発布された2000年前半には、ゼノン石川和尚(b)、ライデン湯沢殿下(ds)、怪人マツザキ様(kye)は、石川俊介、雷電湯澤、松崎雄一としてRXを再始動。聖飢魔II解散後、新たな音楽活動をスタートさせていた。
宇都宮さん率いるU_WAVE、このアルバム…最高の出来ですよ!天性の美声は未だ衰える事を知らず、それどころか現在進行形で進化し続ける脅威の歌声には本当に頭がさがります。ファンになって凡そ20年、ずっと聞いてきたけれど、今回のアルバムは贔屓目なしの五つ星!!ああ…ファンで良かった!UTSUありがとう〜、U_WAVEの皆さんありがとう〜!
FC限定にはない《Smoky Woman》,《悠久の風》聴きたさにこの一般仕様も買いました。もし迷っている人がいたら胸を張って言います…絶対に損はないから、買ってみて!TM NETWORKもTMNも宇都宮隆も知らない人にも…是非とも聴いて欲しい、ハイレベルな一枚です。
元レベッカ土橋安騎夫氏のソロアルバム ボーカルものとインストが半々という感じの構成。 レベッカの後期(Moon以降ぐらいか)のアレンジが好きだった方なら、絶対気に入るんじゃないかな~? ギターのリフやキーボードの音が、透き通ったガラスのような感じで非常に心地よく聞ける。 発表当時は、ヒーリング音楽というジャンルも無かったが、今ならそのジャンルに入るんじゃないかと思う。落ち着いた曲調なので、リラックスしたいときに聞いています。 僕のお気に入りCDのひとつです。
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