日々の雑踏の中、忘れかけていた日本の四季折々の良さがシャンパンを通じて抒情詩のごとく目の前を通っていく作品です。
大人のあなたに、または少し大人になりたいあなたに、心の余裕が生まれますね。
梶芽衣子さんといえば、キル・ビルで再評価された女優だが、全曲集を聴いて、改めて彼女の歌声の虜となった。 最初の怨み節で、はまって、女の呪文で虜となり、修羅の花で修羅雪姫を思い出し、やどかり以降で、だんだん彼女の世界にはまって行きます。別にどうって事もないし、で吹っ切れて。 特に命日で感涙。海ほうずきで出来の悪いまま大人になった自分と重ねてます。 最後は芽衣子の夢は夜開くで、女の儚さを堪能できます。 ファンならぜひ手にしてください。損はしません。
結婚したことで、最低限の作法は身につけていないと恥ずかしいと思い書店でこの本を手に取りました。 帯に書かれた「日本人なのに日本の習慣を知らない、説明できないのは寂しいこと」という文字にドキッとしました。 礼儀作法の本というと堅苦しいイメージがありますが、写真やイラストが豊富でとても解りやすく読みやすいです。 和の暮らしのエッセンスとは、暮らしの一瞬一瞬をいとおしみ、尊重することだと改めて感じさせてくれました。
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