ちょっとでもAKB48に興味がある人におすすめします。
So-netのCMで篠田麻里子に魅力を感じた、CMで前田敦子を知った、あるいはたまたま深夜にAKBINGO!を見たことがある、そういった方是非買ってください。1000円でたくさんのメンバーの水着写真を見ることができます。皆さんの知っているような人気のあるメンバーほど多くの写真が掲載されています。もっとよくAKB48のことを知ることができて、きっとあなたのお気に入りのメンバーが見つかるでしょう。
大島優子の美乳ぶりにも注目してください。あと増田有華が可愛いです。
ハンバートハンバートのことは、随分前から知っていた。
知っていたけど、ちゃんと聴いてなかった。
勝手に「癒し系」とか「ゆるい」とか想像してた。
このアルバムを、たまたま聴いたんだ。
うわー。なに、これ。すごい。
独特の視点の歌詞が素晴らしい。
ハーモニーも美しい。
トラッド感が良い具合の演奏も○。
ただ、僕の心に引っかかったのは、もっと本質的な点だ。
この唄たちは、どこかで聴いた、どこかから聞こえた、そんな気がしたのだ。
ひっかかる感じ。思い出せるようで思い出せない、あの。。。。
ノスタルジックともちょっと違う感覚。
優しい思い出感覚じゃない。
この感じって何て言うんだろう。
悲しいわけでも嬉しいわけでもないのに、涙が出てくる感じ。
あなたたちの音楽は、そんなかんじ。
現代人は、忙しさにかまけて、つい食事をおろそかにしがちです。激務に追われて、資料に目を通しながら、丼を慌ててかっ込む。作る方も、時間が無いからと、出来合い物を買ってくる。作る側も食べる側も、余裕がない。生きるために食べるのに、その食べる行為がなおざりになるのは、本当に悲しいこと。初女さんは、そういった意味のことを、本書でも非常に危惧されています。
またある本で「おにぎり一つとっても、『この、クソ親父!!!』と昨日の夫婦喧嘩を引きずりながら握るのと、『お父さん、いつもお勤めありがとう』と感謝をこめながら握るのとでは、腐敗のスピードがまったく違う」のだと書かれていました。言霊というのをよく耳にしますが、その人の感情が、手を通して人や物に与える影響がとても大きいのだと感じました。 そして、初女さんの日頃の行動や言葉を、書物や映像等で拝見するたびに、上記のことが本当に起こってしまうのだと、確信がより強くなります。 初女さんのお料理は、いつも温かくて、優しさがいっぱい詰まっている。それは、お料理を作るひとの心がそのまま反映されるから。森のイスキアを訪れ、初女さんのお料理を食べた人は、みんな元気になって帰っていく。 私はカウンセラーをしていますが、初女さんこそ、究極のカウンセラー、カウンセラーの鑑として心から尊敬しています。
掲載されているレシピは、おむすびはもちろん、にんじんの白和え、イスキア風ゴーヤチャンプルー、お漬物、梅干、それにりんごのコンポート等のデザートまで。「食物からいのちをいただく」を提唱されている初女さんの人となりが伝わってくる美味しそうなものばかりです。
当たり前のことだけど、ついつい忘れがちな大切な気持ちを思い出させてくれる本です。リラックスタイムに読むのはいかがでしょうか?
テレビ放送も欠かさず、録画もしましたが、台風情報が途中に入ったりしたので思い切ってDVDを買いました。 このDVDを手にするだけで、このにじんだ「はつ恋」のタイトルを見るだけで涙があふれます。 久しぶりに心を震わされた作品でした。誰にでも何かしらのせつない思い出があると思うのですが、その古いキズの微かな痛みを思い出す感じ。3人の演技力・表現力に感動しました。
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