価格が安かったせいもあり お茶の生感が不足気味、マイルドさが不足気味です。
汗っかきでハンカチでは足りず、コンパクトに折りたためる手拭いがほしかったのです。 ただ手拭い屋を探すのも面倒で、探し当てたらエライ高かったりして昔から持っているものを ずっと我慢して使っていました。 今回、お値段も手ごろであまり期待せず注文しましたが、どれも落ち着いたデザインでかわいらしいのも有り、 とても気に入りました。この価格帯のデザインをもっと多く出してもらえるとうれしいですね。 この夏は大変重宝します。
あと日本手拭いで端縫いはあまり聞かないですね。 どのお店の手拭いも最初はほつれます。ほつれ具合は次第に落ち着いてきますよ。
土曜ワイド劇場の人気シリーズ『京都殺人案内』の原作です。
ドラマと違うところには(これが原作初体験ということもあって)ちょっと
違和感を覚えたりもするのですが(例えば音川警部補が人情肌というよりは
理知的なのだ)、彼の部下(相棒と言っても問題無い)女性刑事が魅力的なの
で、読み進める内に違和感も雲散霧消していきました。
物語自体は丁寧な推理で、トリックというか、もやもやしたものを一つずつ
暴いていくので、肝となる謎解きも楽しめます。裁判員制度の導入を見越した
トピックをそれとなく入れているのも時勢を把握しているという点で(制度の
良し悪しは別にして)好感が持てます。
本商品は、ネットは張ってある状態で、脚が取り付けられていない状態で送られてきます。 同メーカーでほぼ同じ製品に見える、IMC-63(数百円安い)との違いは、組み立て状態の違いのみと 予想されますが、ネットを張るのはけっこう難しそうなので、こちらの商品の方が無難だと思います。 脚については、ネジの保護キャップをはずして、脚をねじ込むだけですが、保護キャップが思いのほか がっちりとついていて、成人男性でも、苦労するものがありました。キャップによって硬さの違いが あったので、おそらく配送時に押された、などの影響だと思います。結局、15分程度で組み立てられました。 トランポリン自体は、脚の長さが20cmで、それが80kgで底つきしない(耐荷重量80kg)ということは、 20kg程度の子供では、硬めであまり弾みません。40kg以上あれば、ああトランポリンだな、という程度に 弾みます。逆に言えば、子供でも比較的安全です。 値段なりには楽しめる商品だと思いました。
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