非現実系のアダルトコミックがたくさん載っています。
読みごたえはあると思います。
EP1とEP3に盛り込まれた下ネタ、かなり笑えました。あと、女優さんも美人が多かったです。特に、萌子役の大野かなこさんが、めちゃめちゃかわいくて、しかもスタイル抜群!モデルさんをやられてる方なんでしょうか。
ストーリー、キャストともに100点満点です。
前作のラストを見て、どうなるのかと思ってましたが、まさかこういう展開になろうとは。
まさにチューナーの師弟対決です。走りもますます進化していて、どうやって撮影したのかと思いますが、チョット速すぎるのでは!?
この本では商品説明の通り、実際のギャルゲー制作現場での行程に沿って書かれています。原画=デッサンの描き方については別の参考書をご覧になったほうが良いと思われます。
まず、原画の色彩設計などから始まり、PCへの取り込み、photoshopを使った色塗り、ブラシ塗り、最後に背景を入れて完成。ここまでの工程が詳しく書かれています。特にphotoshopを使ったプロのテクニックが数多く紹介されています。
もちろん、それぞれのページで画像を使った説明がされているわけですが、その画像一枚一枚がCDにphotoshop形式で収められているのがすごい。
総ファイル数は356(もちろん全てphotoshop(.psd)形式です)もあります。
CDにあるサンプルをphotoshopで開いて、「レイヤー構成はどうなってるのかな」などと確かめることができます。
ただ全ページカラーの本は価格が高いですね。
値段が張るので-1、でもサンプルが充実しているので+1よって星3つとしときます。
勝太郎さんの歌のうまさには脱帽です。
ビロードのように滑らかで、絹糸のように繊細な声は、島の娘では悲しみを、さくら音頭では明るさを見事に表現しており、その曲その曲で音色が違って聞こえるのです。
代表曲から珍しい唄まで16曲収録されてありますが、これは昔LPで発売されたものをCD化したものであり、収録曲もまったく変わっておりません。 できれば、収録曲を増やしていただきたかった。
「勝太郎子守唄」「あんこ椿」「勝太郎くずし」「山の唄」「カナカの娘」「瑞穂踊り」「佐渡を想えば」が漏れているのは残念でなりません。いずれも勝太郎さんの代表曲です。
また、「東京音頭」「東京甚句」「祇園囃子」「さくら音頭」はいずれもレコードの両面に吹き込まれましたが、このCDにはA面の分しか収録されていない上に、歌詞カードにも「祇園囃子」以外はA面分しか書かれてなかったのも残念です。
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