TVアニメ「灼眼のシャナ」のドラマCD第1弾(全く新しく企画されたものです)。 アニメとは一味違ったドラマ2本とゲーム版(PS2)「灼眼のシャナ」でOP曲にも使用されるシャナのキャラクターイメージソング「EXIST」(vo.釘宮理恵)フルサイズ、吉田一美の歌う「ひそやかにキララ」を収録。 さらに、1月発売の『オリジナルサウンドトラック』に収録しきれなかった、シャナの世界を飾るBGMを収録した豪華盤。
CMで聴いていた「EXIST」のために買ったのですが、その他内容も充実していてたいへん満足です。アラストールのドラマも面白かったです。
シャナの新しい魅力発見!って感じ。
一期、二期とご覧になってた人が多いでしょうが、FAINALはすごく良いですね。
今までの学園物的な雰囲気がないですけど、これがシャナなのだと思います。
キャラクターとしてシャナのファンの僕としては大満足。しびれますね。
昨今、萌えだけで売ってるアニメが多くてガッカリしてましたが、これは嬉しい。
やはりキャラの魅力だけでなく、ストーリーを売り物にしないと・・・・・
シャナは、まさにそういう作品です。
「ドミサイル」…清秋祭以前、ヴィルヘルミナ襲来以降の話。シャナの帰りが遅いことを心配したヴィルヘルミナは悠二と共に尾行をするが…… 「ヤーニング」…ヴィルヘルミナが「約束の二人」、"彩瓢"フィレスと「永遠の恋人」ヨーハンと出会う契機となった話。「百鬼夜行」なる三人組の徒が登場します。 「ゾートロープ」…天道宮を出てすぐのシャナと「震威の結い手」との話。電撃大王とのコラボ企画。漫画版作者、笹倉綾人さんの漫画が間に挟まります。 巻末に「狩人のフリアグネ V」も収録。
前巻で主人公のラスボス化というまさかの展開。なのに本巻は短編集という肩すかし。全体的にヴィルヘルミナ色が濃いです。次巻は本編らしく、おそらく前巻最後と本巻に出てきた彼女が何かしらやらかしそうですね。本巻が次巻とどういうつながりを見せるのか楽しみです
灼眼のシャナのOVAシリーズの第2弾ですが、自分は第1段に引き続き十二分に楽しめる作品だったと思います。 小説の短編集の話をOVA化したものですが、小説の内容はほとんど忘れていないので初見のような感じでした。
正直、本編よりオマケ(裏本編)の灼眼のシャナたんの方が記憶に残っています(笑) 約7分ぐらいの間にほとんどがキャラ崩壊しています(笑) 見て笑わない人はいないかと。
まぁファンなら必見の作品だと思います。 値段は高いかもしれませんが、買う価値はあると思います。
ホントに対決するところまで……
平井ゆかりとして学校内で教師相手に大暴れするシャナをたっぷり描き過ぎてしまった感じ。
アニメの分量を考えると、いったいどこまでいつまで連載が続くのか全然見当が付きません。
そして巻末はアフレコレポート&アニメのDVDでも話題になった小型化パロディ、漫画版の「灼眼のしゃなたん」(こちらはネコミミモード)
「まだ出てきていないキャラもいるので不親切」と述べている通りそういえばあの人たちもまだ出てきていないのでした……
それでも原画を除けばこの人以外の漫画版はありえない。
最後まで駆け抜けてください。
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