スーザの有名な曲ばかりを集めたマーチ集。
「海を越える握手」から始まり、「雷神」、「美中の美」、「忠誠」など
マーチファンにはたまらないラインナップ。
そして最後はやっぱり「星条旗よ永遠なれ」。
やっぱり行進曲の魅力は、正座して聞くのではなく、気軽に聞けるのがいいですね。
クラシックの堅い曲を聴くのもいいですが、たまには息抜きにこういう曲も聴いてみては?
主にスーザの作品を集めたマーチ集です。
この作品を購入した目的が、「スポーツショー行進曲」。
この行進曲を探していてこのCDを発見しました。視聴できるようなので聞いてみてください。絶対聞いたことがあるはずです。
他にもスーザの代表作「星条旗よ永遠なれ」を始め、日本の行進曲でおなじみ「コバルトの空」など有名どころがたくさん入ってます。
個人的には「国家の象徴」や「自由の鐘」などが結構好きです。
色々な更新曲のCDを聴き比べていますが、全体的にすっきりして聞きやすい演奏。
行進曲の王様、ギャルドの演奏とはまた違った演奏で、行進曲なんか聞いたことない・・・という人にもいいと思います。
いずれにしても全曲視聴できるのでまずは視聴してみては?知っている曲が結構あると思いますよ。
「さあ、シビルウォーで広げたい放題にした風呂敷をいかに畳むのか!?」なんて気合いを入れて読んだ本作ですが、これはシビルウォーよりも、小プロより発刊された「キャプテンアメリカ・ウィンターソルジャー」(以下WS)を読んでおいた方がよさそうです。登場人物もほとんどがWSからの引き継ぎです(ブラックウィドウが加わるくらい)。
キャップ、びっくりするくらいすぐ死んじゃいます。これはその陰謀を巡るサスペンス・アクションといった趣です。ストーリーも絵もWSと同じ方たちなので、あの雰囲気が好きだった人ならばきっと気に入るはず。あれだけのド派手なお祭り騒ぎだったシビルウォーが嘘のような、一転して善悪のはっきりした、それでいて渋い雰囲気の物語です。一通りの陰謀が露見し、いよいよ反撃の準備にかかろうかというところで、後半へ続く。くうぅ、続編の「バーデン・オブ・ドリーム」も買わねばなるまいて!
あと、レッドスカルの娘シンが記憶を取り戻して登場するのですが、そばかすを散りばめた笑顔で容赦なく人を殺しまくる極悪っぷりは、なんか逆に萌えるほど衝撃的でした。個人的に後編では彼女の「活躍」にも期待大(笑)。
日中戦争で日本軍は中国にコミットし100万以上の兵士を投入して 勝利することも 戦争を終結に導くこともできませんでした. またアメリカ軍のベトナム投入前にフランス軍は 北部ベトナム ディエンビエンフー でべトミンに殲滅されました. このようなアジア大衆の膨大な潜在的エネルギーと戦争自体の不合理性を理解しないままに アメリカはベトナムへのコミットメントをはじめました(⇒"ベトナム戦争") 若さあふれるアメリカ政権スタッフ(="ベスト&ブライテスト")の発想と行動を捉えながら アメリカにとってのベトナム戦争を描いたジャーナリズムの傑作.
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