以前持っていたベスト版よりも収録曲数が多くてよかったです。最後にスザンナ・ホフスのソロ曲も入っています。買ってから、やっぱりDVDも付いているのにすればよかったと少し後悔したので、星4つにしました。
花か蝶かと思うほど美しく年を取らないスザンナ姉さん。 バングルスが無期限活動休止状態の最中にリリースしたアルバム。 バンドで全開だったガレージロックの勢いは少し抑えて、どちらかと いえばメロディはポップス色を強め、アレンジがサードアルバムに近い。 ズブズブの60sではなく、少しサイケ風に遊んでみましたという7,8,10。はバングルスファンにもうれしい選曲。 そして親友のシンディ・ローパーに歌いたいとお願いした名曲の5は、スザン ナの可憐な色香が出ていて最後の方でそれが極まる。 このアルバムに対しての人々の興味の度合いが、バングルスにいてのスザンナ なのかスザンナいてのバングルスなのか、微妙な駆引きが感じる。
マシュー・スイートとスザンナホフスによるロック/ポップのカバー集のVol.2。詳しくは輸入盤の方をご覧いただきたいのですが、こちらはその日本盤。
日本盤のみのボーナストラックということで、5曲も追加されているがちょっと反則。現時点で1000円も高いからな〜、私はよう買いません。日本盤を買わすための昔からの常とう手段ですが、商魂逞しいし、アーティストの意向を無視(?)したこのやり方あまり好きではありません。聴いてないから何とも言えないけど、ジョージで感慨深く終わったのにまた、ボーナストラックが始まるのもね〜。
今回の来日ライブは、そそられたけど、ジェスロタルのメンバーではなかったのでパスしました。本の内容は多分にマニアックですね。
ファーストも好きですが、こちらのセカンドの方がナチュラルな感じで聴きやすく何度も聴いています。一人で部屋でリラックスしている時など気持ち良い時間を過ごすのにぴったりの音楽です
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