ストーリー漫画ではないので、何度も読み返すようなものではないかもしれませんが、
今市子センセの話し方やツッコミ方って、ほんと あきれるくらい面白いですよね〜( ^ー^;)
1巻に引き続き、話のネタがやや古い、ってかもう古典の部類に近いネタも多いんですが、
たとえ出てくる俳優や出典を知らなくても、萌えどころにはものすごく同意しちゃいますし、
新たに「へぇ、そんなのあったんだ」と興味が湧きます。(1巻読んで相棒の例の回 見ちゃったクチですw)
相変わらず鳥の話はかわいくて世知辛いし、詳しく知らない舞台や山での話も大変興味深いです。
昔の漫画やドラマ、ごく最近のものもひっくるめていろんなネタが登場するので全く飽きません。
コアなネタを熱く語るわりに意外なことに疎かったりして、ドテラ姿の先生かわいすぎです。
どんな対象にも貪欲に萌えを欲する姿勢がまさに自分とも被るわけですが
しかし腐女子という生き物の性を客観的に再認識させられるとちょっと怖いものが・・・。
でもなんだか ご同類のお友達ときゃいきゃい話しているような気になってかなり楽しめます。
ババーン!とアオリでいきり立つ醤油さしにツッコむ珍妙な台詞なぞもう噴かずに居れませんよ、
塩?と醤油とこしょうで同人誌出してくれたら買いますわ!!果てしなくバカだなぁ.:'orz':.
擬人化の話してたかと思えば いつのまにか人が人でなくなってるしwww
思わず「なんだコレwwwww」と心の中でツッコみながらにへにへとしてまう。
人には見せられない姿になること必死ですので一人コッソリ読みましょう。
本書はGeorge Sandの「愛の妖精」を下敷きに構築された ミステリテイストなコミックです。 田園小説からコミックというのが珍しい。 さらに東京創元社からのコミックであり、また珍しい。
基本的に絵が巧いですね、 見やすく分かり易い人物描写、 通読に耐えるコマ割りと息抜きで構成され、 実によくまとまっています。
ただ、読了後はきっとSandの「愛の妖精」も読みたくなるはず。 愛の妖精 (岩波文庫)
成功するコンサルタントとしての必要条件を、「ミーコッシュ」という独自の手法体系に基づいて説明されている。成功というものは、一朝一夕に得られるものではない。常に自分のレベルを客観的に評価して、目標に対して何が足りないのかを確認する必要があるが、このような場合に「ミーコッシュ」の自己診断による「成熟度評価」が役に立つ。独立コンサルタントのための羅針盤として必読の一冊だと思います。
「高倉健」つながりで読んだ本。 お話し内容も新鮮ですよ。 よくよく考えると、直接見たわけではないし、 立ち会っても居ない。 想像力が物語を構成している。 事実と言われるものだって、 勝者敗者に傍観者いろんな立場があるのですから。 楽しめます。 けんかは当事者の勝敗もありましょうが、 周りの意見、情がどう創られるかも実態の一つ。 この大石さん、イイかも。
士業の現状分析に始まり、意表を突く資格の専門業務以外のコンテンツでの売り上げアップの方法、的をしぼった営業の仕方、具体的なコンテンツの作り方、事務所を拡大する場合のスタッフの雇い方まで、相変わらず横須賀てるひさ氏の実践から得たアイデアや、微に入り細にわたる知識の豊富さには恐れ入る。
資格で開業を夢見る人にはショッキングな書名だが、本文を読めばむしろ逆で、今までの単なる開業、営業の仕方から、本書にあるような資格起業家と自分自身が自覚して、自分の頭でアイデアを生み出し、それを改良しながら継続して士業の事務所を経営していく。無論簡単な事ではないが、これが出来ればまだ資格でも食べていけるという事を力説しているのだ。
行政書士や社会保険労務士など、資格取得者が多い資格での開業ではなおさらであろう。開業する前にライフプラン表でも作った方が良いかも知れない。
ところで本書には購入者特典として本書に収録しきれなかった情報を無料でダウンロードできるおまけ?がついている。こういう売り方にはいい加減飽きたし、あまり良いとも思わないが、本書の無料ダウンロード情報には、誰もが疑問に感じる基本的な事について、横須賀てるひさ氏が独自の切り口で答えていて、無料特典の出来もなかなか良かった。
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