お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! というアニメがちょい前にありました。 これに比べると ネタの強烈度も、キャラの性格も、ノリもテンポもストーリー展開も、どれも中途半端です。 ただキャラデザの特殊さから敬遠されてしまったのが残念な所でもありますが。
本当は比較なんてしたくないのですが 上記の作品が非常に強烈で、面白く、笑い転げさせてくれたので どうしても「妹モノ」「妹が変態」となると比較してしまうのを許して下さい。
とは言え長所もあります。 キャラデザが良いのでブヒられる所。 あとヒロインの声優が14歳、13歳まで出てくるのもブヒられる所……なんだろうな。 「14歳にしては上手い」「13歳にしては」って良く聞くけど 声の演技である以上、声優が何歳でも変わらんと思うのだが。
特筆して悪い部分もないので、気楽に楽しめる良いアニメです。
私は中学の英語の教科書でこの物語と出会いました。 英語の先生が「愛」について語ってくれたことがとても印象に残っています。 私にはこの「木」が「母」と重なって見えました。 幼い頃からずーっと見守りつづけてくれている。 どんなことがあっても決して見捨てたりしない。 我が身を削ってその子に尽くす。 でもそれは何よりの喜び。 そんな「母」になりたいという思いを抱きつつ年を重ねた私は今 ひとつの命を宿しています。 母親になる前に Giving Tree と出会えてよかった。
よい買い物でした。対応も迅速だし、梱包もしっかりしています。 K-5は私にとって初めての入門機でまだいろいろ分からないところがあります。 DA40もなかなかマスターできるようなものでもなく、慣れるまではあともう少し時間かかる感じです。
SF設定シナリオのキャラへの感情移入はこの手のボーイズラブゲームのわりにはかなりよくできてますね。主人公の友人、おさななじみ、が主人公のシビアな過去を今に至っての主人公自身の苦痛の感情をうまくフォローしていることで、なぜ主人公がここにいるのかをうまく、つじつまがあう物語にしあげてますね。SF設定のボーイズラブのわりにはかなり練りこんでいるのでは。まぁ、完璧な完成度の高いものとまではいきませんが、合格点ないには、はいるでしょう。ただ、私、個人的な主観になりますが、特定の登場人物同士だけが相手に対して恋愛感情をだして相手の体に触れたり、キスしたり、抱き寄せたりとする、Hシーン以外の場面の画像なんですが、セリフが出てる画像のキャラの動作等には、いただけないです。相手の肩を抱き寄せる、顔を至近距離にちかづける等のときの会話がでているにもかかわらず二人はカメラ目線で棒たち状態で言動、行動をしている。その人物が照れたりして顔の表情が変化してるはずのセリフがでているのに同じ表情のときがまれにあったりしました。〔主人公とリオンの室内でのやりとり場面。〕動画とセリフのマッチ具合に関しては完成度はまだ難があるような気がします。小説の中にある挿絵みたいな感じでシステムづくりしてるのですね。下に出るセリフの文字画面のところにキャラの顔の表情の変化具合だけでも個別にセリフにあわせて表情の変化の具合を完全に画像を添付してほしかったです。〔まぁ、全体画面でも七割がたは変化はあるのですが。〕そしたら、完璧かな。でも、普段から小説を読みなれている方、小説事体を読む気のある方には苦にならないかも。私は小説の挿絵とかは苦手なものですから。〔あくまで私個人的な主観ですので。人によってはそんなことないかも。でも、リオンとの場面ではねぇ。。〕でも、登場キャラの面々の顔ぶれは私好みの色男が結構いたので、それは◎です。
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