ジョンフォガティーのライブDVDでは、一番だと思う。ついに手に入ったというところ。ドラムのケニーも最高!!!ジョンのすぐ後ろにいて、ビートを爆発させている。
中学校時代にCCRのヒット曲が大好きでした。そして結婚した頃, 彼が久しぶりに出したというLP『CenterFild』を聞いて,その変わらぬ 歌声にあらためて感動し,CCRのCDを買い集めました。 そして97年にこのライブが出ているのを知ってすぐこのDVDを 購入しました。CCR時代の曲を含め,南部を感じさせる力強い演奏と 歌声は変わることなく,素晴らしいライブのステージを見せてくれます。 CCR時代から一貫している彼のスタイルに共感します。
このDVDは自分のような初心者がマン島TTの歴史や背景について興味を
持って見るにおいては見応え十分といえるが、レースシーンを見たい人にとっては
やや重苦しく期待外れになるかもしれない。
しかし歴代のチャンピオン達が若くして命を落としていくが、
それはマン島TTレース自体よりも危険なことがあるという
ことを身につまされることになった。
見て後悔することはないだろう。合掌。
大阪万博である館のBGMでコットンフィールズを聞いたのがCCRとの出会いでした。あれから36年くらいになるのか。CCRからソロになってもずっと聞いてきましたが、プリモニションは最高傑作です。
出張で福岡に行った時、博多駅の地下街のCDショップでまずビデオを発見。その後、家族で福岡に行った時、別のCDショップでDVD発見。迷わず買いました。
年齢を重ねても、歌い手・パフォーマーとしての魅力に脱帽です。ギタリストとしても傑出したものがあります。迫力ある曲も大好きですが、アコースティックギターに持ち替えて歌う
「フール・ストップ・ザ・レイン」(本編ではE・ギター)が一番のお気に入りです。
来日の予定はないのか? 生で聞きたいですね。
ジョン・フォガティが偉大なソングライターであることは名曲の数々がそのまま証明してくれているが、CCR以降の活動が地味になってしまっているだけになかなかそのことに気付かない人が多いように思う。50年代ロックンロールのスピリットを70年代に橋渡しした功績はもっと高く評価されて然るべきである。あのブルース・スプリングスティーンも少なからずその影響を受けているし、パンク・ロックも彼がいなかったら生まれなかったかもしれない。
本作は、半ば伝説的人物となっているフォガティが枯れるどころか現役バリバリであることを捉えることに見事成功している。物凄い勢いの「トラヴェリング・バンド」で演奏が始まり、ほぼそのままのペースで突っ走る。シャウトし、弾きまくり、跳びはね、走り廻る。ライヴ収録当時60歳とはとても信じられない。
特に圧倒されたのはギター・プレイである。レコードではシンプルなプレイに徹しているが、それは高いテクニックがあればこそで、弾きまくりのライヴではその凄さが自然露呈してしまっている。70年代にギター・ヒーローになることだって出来たはずなのに、との思いを強くした。
バンドも観客も乗りに乗っており、とにかく必見のライヴ映像だ。アメリカン・ロックを愛する全ての人にこのレヴューを捧げる。
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