「AM」から「ゴースト・イズ・ボーン」までのアルバムからの曲をセレクトして収録されています。
いわゆるタブ譜はありません。弾き語り用です。
選曲に不満はありますが、ウイルコの楽譜は珍しいのでファンは押さえておくべきでしょう。
zeppのライヴに行ってきた。 もう何回サブイボを発生させられたかわからん。笑 素晴らしかったですねー。
で、このアルバム。 まあ、地味だろう。 ここ最近のシーンでは明らかに浮いてるさね。 わからん人にはさっぱりでしょ。 俺がメタルの良さがわからんのと同じか。 ちなみにオリコンで95位だからしい。(米では4位だったかな?) ちょい悲しいね。
オルーク色はネルス(Gt)の前回からの加入によってある意味発展してる。シンセの不協和音とかはないけど。 彼とパット君(Key,Gt,Vo,Perc)の功績はやはりでかい! ジョージハリスン的なサウンドの水面下で緻密なアレンジが息づいてます。 やっぱり他のバンドとは一線を画しているね、ウィルコ。
たくさん聞けば脳内でループが始まる(彼らのアルバムは全部そう)ので、それまで聞き込んで欲しいっすわ。 とにかく、Wilcoグッジョブです。
自分はウィルコというバンドに惹かれた。難しいことはよく解らないけど、音楽とはこれだという感じです(笑)今何か自分に足りないと思うなら、それはウィルコではないでしょーか?
確かに気持ち良くなる曲ばかりです。
なにか気持ちを変えたいときなどにいいかもです。
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