特に三巻くらいから、あずきちゃんが浮気をするんですが 勇之助と天秤にかけられた男はブッサイクなパイナップル 勇乃助というイケメン彼氏がいながらに、これはないだろ〜っと思いますよ。
全5巻、まとめ買いしました。
あずきちゃんを読んでいると、純粋だった自分はどこへ行ったのかと…
あの頃は良かったな〜若かったな〜とつい思い出に浸ってしまいます。
マンガ版はアニメ版よりもとても展開が早いです。
中学生になったあずきちゃんが新しい恋をしたり
ライバルだったヨーコちゃんと親友になったりと
アニメ版にはないストーリーが味わえます。
そこがマンガ版の良い所だと思います。
2巻では、あずきちゃんのお母さんがキスのことを
「ほんとに好きだっていうだいじなしるし」
と言った言葉が心に残りました。
自分も子どもが出来たらキスのことを
「だいじなしるし」と教えてあげたいです。
そしてファーストキスを大事にしてもらいたいですね。
大切な事も教えてくれるのが
本来マンガとしてあるべき姿だと思った作品です。
フツウの女の子あずきちゃんの日常を描いたお話です。 初恋の男の子勇之助くんと、中学で知り合った竜一との間で揺れ動く あずきちゃんを見ていると、胸がキュンとなります。 甘酸っぱい恋のお話です。
このシリーズ全体の評価については「花子さんがきた!!―学校のコワイうわさ (BAMBOO KID’S series)」を参照されたし。
この巻はさほど怖くないが、一つプッシュするなら「動きだすこま犬」である。
人の信仰の対象となっているモノの意図で人が殺められる、大いなるペテンのお話。
「赤いくつの女の子の霊」に関してはアニメ版のほうが怖い。
あずきちゃんは一途に恋する女の子☆ 最初は誰も好きでもなかったのに、どんどん彼にひかれていく姿はドキドキ、ハラハラである。 中学に入り、好きな人が二人できた時の、真剣に悩むあずきちゃんの姿は「どーするんだ?」と言いたくなるようだ。 ライバル出現にも、「大丈夫!」などとは思わず、「どーしよう・・・」と考えるところは現実的で、同意したくなるような点がいくつも出てくる。 親身になって読めるところがいいと思いました。
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