中身はちょーいいけどジャケットださい PHOTOBOOKの写真何枚か見たことあるし わくわくさせてくれないアートワークだなぁ 「REDTAPE」のモニュメント的な合成写真が4回も出てくる意味がわからん
ともあれ感慨深い PHOTOBOOKのことは忘れて楽しもう
今から吉井さんを聞き始めるなら、 どれから聞くかは、それぞれクセがあって実は難しくて。 伝わるものが多い18は吉井ビギナーにお勧めの1枚。
20GOからHEARTS、血潮まで、吉井さんの10年がよく出ていて、 多くの吉井ファンに、納得のいく内容だったのではないでしょうか。 『あの曲も良かったのに』と コアなファンの方の中には物足りなく思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、 ベストとしては問題なく星5つです。 甲羅とBLOWN UP CHILDREN、上海を聞き比べても面白いです。
なのにあえて4つにした理由なんですが。 私の周りのまったく吉井ファンでない人たちがそろってハマった曲は Dragon head Miracleのマンチー
ベストですが、より多くの人が聞くベストなだけに、 コアなファンにも、そうでない人にも 『これも吉井さんにとってベストだったんだ』 と思うような意外な“ヤバい”曲があっても良かったかと。 (マサユメなどは収録されていますが)
それから、それぞれのDISCが入っているケースなんですが、 わかりにくくて、どれがDISC1なんだか2なんだか・・・ よく見てください。 思わず笑いました!
スローバラードは民生のを音源化してほしかったな〜
YouTubeで何回聴いて何回鳥肌立ったことか…
槇原さんも声は素敵なんだけど…
パッケージから意表をつきました。 イエモンらしいエロチックな下半身の持ち主は一体なんだろうと 期待してめくったら・・・・「うわぁ(予想外)」というモノが。 やっぱり彼らは、いい意味で期待を裏切るバンドだと 再認識させられました。(解散までは裏切りすぎ・・・) 個人的にはCLIPS2の方が完成度が高いようも思えましたが、 「BRILLIANT WORLD」「プライマル。」は、それを 補うに十分な楽曲でした。PV自体も娯楽性より、彼ら自身の 存在をアピールするもので、一番に楽しさを表現してました。 音楽って、”音を楽しむ”って書くんだよな・・・ 本当にそういう印象で、最後のPVをこれで締めくくるのならと、 満足できるものでした。 プライマル。ばかり絶賛しましたが、BRILLIANT WORLDも スケールの大きさがとても魅力的です。
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