ゲームではあまり目立たない遠坂が大活躍します。ぜひ読んでください。
(総合5.5/10点)
第9話「貴方と私と」★★☆☆☆4/10点
真九郎はキザなんでしょうか?どうも頭の回転が悪いというか、
現状を省みず感情で動いてしまう姿に嫌悪感を抱いてしまいました。
強くなりたい意志(未来)より、守りたい意思(現在)を蔑ろにしては
本末転倒です。戦略的撤退の意味を知らぬ無様さが彼の弱さそのものを
物語っているようなお話です
第10話「慣れの恐怖」★★★★☆7/10点
激発直前の会話のやりとりの上手さ、演技と尺使いが絶妙で感服しました。
仕事としての割り切りと、個人としての蟠りで本心とは裏腹に躁鬱する姿を
環ら周囲の人達と交えて捉えた展開もお見事。こう、喉元まで出かかるような
感情の高ぶりを感じさせる実写顔負けの芝居に注目です。
前回はただの予告編、今回は勢い付けた序章のような感じですかね
元々入っている作品は一本除いて全部プレイしたことがあるし、いまだに持ってもいるのですが、 好きな作品だし、手軽に携帯機で遊べるのが良いなと思い購入しました。 当初、ベスト版のダサいジャケットに購入を悩みましたが安さに釣られてベスト版を購入。 しかしパッケージを開けてビックリ。 このベスト版、リバーシブルになっていて通常版ジャケットが裏に印刷されていているんですね。 今までベストって買った事なかったので知りませんでしたw
問題のゲームですが、リメイクの本編が想像していた以上にしっかりと作り込まれていて、 シリーズファンの自分でもかなりの好感触でした。 オリジナルXよりもキーレスポンスが良く、やり易くなっています。 オマケのPCエンジン版ドラキュラXとPS版月下の夜想曲ですが他の方が触れているように音質の劣化が感じられます。 私が特に気になったのはドラキュラXのムービー?の音ズレですね。 PCエンジン版も多少ズレはあったと記憶していますが、ここまで酷くはなかったと思います。 あと月下の夜想曲ですが、内容は後期生産版になっているみたいですね。
ドラキュラシリーズは初のプレイが悪魔城伝説だったため、初代は未プレイでした。 それ故に忠実な移植での作品はとても嬉しい。
まだまだゲーム業界が膨らむ前の時代だったのか、プレイヤーのレベル(腕)とかも基準が測り辛いし 難しいのは当然の事だと思う。 ただ、この作品があってこその今のドラキュラ作品がある訳だし、難易度云々は時代がそういう時代だっただけのこと。
このゲームが難しいと感じる方々は、只単にシモンの低いジャンプ力に慣れないだけなんじゃないかなって思います。
ファミコン・ディスクシステムの記念すべき第2作目。
(第1作は有名なゼルダの伝説)
他のレビュアーも評価しているように、BGMは良く仕上がっている。
それぞれの城ごとに原色系の基調色があり、色彩の使い方はセンスを感じさせる。
青雨城は青、赤雨城は赤、緑雨城は緑、桃雨城はピンク、村雨城は黒である。
丸っこい忍者はまるでマーブルチョコレートのようにカラフルでかわいい。
時代背景が渋い。
江戸幕府のマイナーな第四代将軍・徳川家綱の時代の設定である。
発売当時小学生だった私には印象が残り、好きな作品である。
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