圧倒的にすごい!黒い!深い!膿厚なファンクネスを帯び、どこまでも広がるスペース・ワールド。特にPファンクの巨人、ジョージ・クリントンとの共演曲では、渦巻く底なしグルーヴに飲み込まれる。とにかく聴いて!!
CD所持&パソコンに保存を合わせれば全作品制覇してるミッシー、 わざわざベスト聴かなくてもいいかなと思いつつ結局買ってしまいました。 で、感想としてはやっぱりいいなと。 奇をてらったようなサウンドでありながら圧倒的な完成度、しかもそれぞれ印象が被らず個性があるからまたすごい。 ミッシーをちゃんと聴いたこと無い人には間違いなくオススメなベスト盤です。 が、自分のようにすでにミッシー・ファンからすると改めて買うほどでは無いかも…。 基本的にミッシーのアルバムはどれも完成度が高くシングル以外も刺激的な楽曲が集まっているので、 ベストよりそれぞれのアルバムをじっくり楽しむ方が良いように思います。 3曲目だけはシングルのカップリングでしか収録されていなかったリミックスなので聴けて良かった! Basement Jaxxのリミックスは聴く価値ありです
2001年、Lenny Kravitzのアルバムです。 前々作「Circus」では商業的に失敗、 前作「5」からは、持ち味のアナログ・サウンドから、デジタルなアプローチを織り交ぜたサウンドへと変遷。 。。。個人的には、「Circus」は好みの問題、「5」は論外でした。 それが、この「Lenny」から、アナログ的な感触が多く戻りました。 サンプリングやプログラミングといったデジタル系のアプローチも,結構ありますが、 前作よりも自然体で、グンと整合感がUp。。。「Lenny(軸)」をしっかりと持ちつつ、見事な融合を魅せてくれます。 ミドルテンポで力強いRockチューン、tr. 1 "Battlefield of Love" 哀愁感のあるAメロ、濃厚なサビメロのフォーク曲、tr. 3 "Yesterday is Gone (My Dear Kay)" 素朴でピースフルな雰囲気のバラード、tr. 7 "A Million Miles Away" マイクロソフトのCMにも使用された、パワフルなRockチューン、tr. 9 "Dig In" アップテンポでドライヴ感溢れる、リフ型R&Rチューン、tr. 11 "Bank Robber Man" 。。。などなど、他にも、いい曲がたくさん収録されています。 このアルバムを聴いて思うのは、やはり、楽曲がいいという点です。 1st〜「Circus」あたりのファンは、デジタル系のアプローチばかり気にしてしまいがちなのですが、 それでは、モッタイナイくらい、いい曲がたくさん収録されています。 豪快なRock、心の琴線に触れるような哀愁感、ピースフルな開放感 etc、実にLennyらしい要素が、多く含まれます。 「レニクラ・ファン」は、必携。 「レニクラ初心者」でも、十分に楽しめると思いますが、 個人的には、アナログな1st〜3rd(もしくはベスト盤)を、先にオススメさせていただきます。 (中古盤・激安です。) * 旧来のファンで、デジタル系サウンドを、あまりに嫌う人には、オススメしません。 (参考) 日本盤は、ボーナストラック「Again (Stankonia Remix) featuring OUTKAST」収録。 また、アコースティックLive CD付きの「LENNY JAPAN ONLY スペシャル・エディション」(2枚組)もあります。
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