1984年発表の5thアルバム。今でも人気の高いヒット・シングル「ダウン・オン・ザ・ストリート」収録!ボーナス・トラック2曲追加収録。
以前買ったものが残りが少なくなったので、買い増ししました。 一年に一回だけ使うものなので、専用洗剤にしてますが、 手洗い用洗剤でもいけそうな気もしてます。 羽毛の油分を落とし過ぎないということで、ドライクリーニング厳禁ですので 家庭での水洗いで全く問題ありません。 首周りが特に汚れるので、原液で揉んでからが効果的ですね。 皆さんがおっしゃるとおり、乾燥は陰干しの後タンブル乾燥が手早く理想です。 ドラム式でないと、羽毛がなかなかほぐれませんので。
基本単語1120語は大学入試レベル。卒業以来英語から離れていてすっかり単語なんて忘れたーって人にはちょうどよいレベルではないかと思います。その意味で帯のうたい文句に偽りなし。CDは英単語のみをポップなリズムにのせて英語→日本語→英語で繰り返されるので頭に入りやすいです。本には単語の意味だけでなく、フレーズ、例文も記載されていてしっかりやれば確実に語彙は増えます。卒業以来英語に縁のなかった私には最適でした。個人的には本のレイアウトや色使いも気に入っているので、つい開きたくなる本と言えます。 ただ、帯には「1日最短1分半!最長5分でOK!」とありますが、それは単語1日分のCD再生時間にすぎないので騙されないようにご注意を。 それでも漫然と地味に単語集繰り返すよりは、断然楽しく勉強できる本だと思いますよ。
洋裁の雑誌に載っていたコートを縫いたくて、テキストを探してこの本にたどり着きました。 デザインは本に載っているものとは違うのを縫ったのですが、裏地のパターンの作り方もあり 大変参考になりました。 パターンの準備から接着芯の貼り方、ダーツの始末やすその始末も丁寧な説明があり、袖付けの際の 注意点とか、裏地の余裕を持たせ方なども、写真で示してあったのでわかり易かったです。
昔は「パンクバンドのイメージ」そのまま、ツンツンのアタマしてうるさいギターをブンブン鳴らしてファンと一緒に歌詞を叫ぶような、そんな印象だった気がする。 しかし今、グリーンデイは「21世紀のブレイクダウン」を持って、このイメージを覆した。 あくまで自分の偏見でつけたものなので申し訳ないが、「世界一メロディアスで、ドラマチックなパンクバンド」という変えられがたい強いイメージが頭から離れない。 だってデビュー時の頃からは、このバンドがイントロ的な曲を作ったり、第一幕〜第三幕と3等分なんかして小さいドラマを創っちゃうのなんて想像できなかったから。
特筆する点としては、とにかく歌唱力が格段に上がったということ。 荒削りなヴォーカリングだったファーストと比べると、随分繊細な歌い口になったなぁという印象。 そして、前には見られなかった何曲もの泣きバラードの存在。 これが「メロディアス・ドラマチック」という要素をグリーンデイに与えてくれた要因だと思う。 また、そんな新しい要素と、「ノウ・ユア・エナミー」「クリスチャンズ・インフェルノ」といったファーストから通じる攻撃的なパンクミュージックの融合こそが、このアルバムの異常な完成度を手伝ったのではないだろうか。
個人的にグリーンデイのベストアルバム、いや、パンク界のベスト盤である。 こうなってくると、次作に少なからず期待を持ってしまうのが本音。 アルバム全体がこのクオリティだから、今更ベストアルバムを買う必要はない。 全作余すことなく聴いてこそ、このバンドの凄さが再認識できるのだから。
|