いいですよね!デススティンガー!腕をしゃっかしゃっかさせながら、ずらり並んだ足をざかざかとさせながら全てを蹂躙していく。海ではシンカーを踏みつけ、陸ではゴドスを腕で吹っ飛ばす。ウオディックを前に置くと、魚を食ってるようにしか見えないし(そんな遊び方してんのかよ)。私にとって、かなり上位に位置するゾイドです。お勧めの改造は、二台買って、尻尾を二倍の長さにする事。うひょうーカッコイイ! しかし、ZSは色が色だけに、凶悪さが30%ダウン!どうせだったら、ライガーゼロイクスみたいに真っ赤の方が良かったのでわ?
HMMシリーズはブレードライガーミラージュ以来なのですが 全体的に組みやすさが向上し、接着剤の使用を推奨するようになっていてぐっと 作りやすく組んだ後も安定した構成になっていました。
ボリュームは相変わらずで、ゆっくり組んだとはいえ素組みで8時間ほどかかりました。 ライガーゼロ用のデカール(2種×2枚)のみなのが個人的にはちょっと寂しいですが 表面の情報量は元からすごく多いのでこんなものかな、とも思います。
BRミラージュに比べ各部関節が硬くなって安定感が増しており好印象。BRってこんなふにゃふにゃ だったっけ? と思うくらい違います(ポリキャップの経年劣化もあるのでしょうが)。 そのまま撃つと足に当たるため、腹部のミサイルポッド基部が横に展開するのはいいアレンジでした。 パンツァーユニットのポロリもありません。比較的足付け根のユニットが外れやすい感じはありますが…
□今回組んでいて思ったところ ・足の引き出し式ミサイルポッド(×4)は引き出すときフタ部分にストレスがかかって 破損する可能性があり、またきちんと組んでいないと中でつっかえるので、接着指示はありませんが 作成時に4つとも瞬間接着剤できっちり組んでおいたほうがいいです。一度試しにはめ込んだとき 引き出そうとして壊れるかと思いましたが裏から押し出して事なきを得ました。 ・センサーパーツの色が濃い為あまりクリアっぽく見えません。頭部、肩部のセンサーは構造に余裕が あるので裏からアルミシートやホログラムシールを貼るとぐっと目立つようになります。
一部ミサイルを除いて色分けもすごいしミサイルハッチ展開もこだわっているいいキットです。 液体の瞬間接着剤(ハケがついてるものがお勧め)を用意して作りましょう! 減点無し☆5.
相川七瀬を聴き出すきっかけとなった一曲。 当時アニメOPとして聴いたのだが、その時受けた衝撃は大きかった。圧倒的な声量と、ジワジワと盛り上がりを見せる入りと、最後まで続く疾走感溢れるメロディーは素晴らしいの一言。
ビットくんと、ストラ大尉の第一戦、6話:闇の巨象が好きです。 高笑いして現れては負ける敵の中で、ストラ大尉は違いました。 命令を淡々と受け、決して敵をあなどらず、負ければ率直に受け入れ、相手を称えるという潔さ。こういう人が一番怖いんですよー。
ついにZOIDS公式ファンブック4が出た!ということで買ってみた。 表紙はゴジュラスギガがかっこいい。そでれ肝心の内容は、う~ん なんともですね。バトルストーリーはどうやら前作がニクシー基地 ・アンダー海海戦・レイフォース暗黒大陸上陸そして死闘だったのに 対して、今作はニクス大陸での共和国・帝国の戦闘とギュンター・ プロイツェン閣下の反乱、そしてネオセネバスの誕生までです。 どうも見た感じではまるで、前作の補充版に感じました。それに、 表紙にはゴジュラスギガの勇姿があるのにバトストにはまだ登場 していないので星4です。まあとりあえずファンブック5が出るの かは疑問ですが、期待します。
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