韓国で視聴率は悪かったものの、ジウ姫の演技の評価は、あがっていたという評価がでただけあって、脚本と監督の意思をしっかりと、演じていた、ユジテはイケメンでもないし、なんか微妙。みんな冬ソナを意識しすぎ、ひとつのドラマとしてみれば、いいとおもう、もっと、話に動きが、あれば、印象におこりやすいのだろう、しかしながら、ジウ姫のかわいい演技には、心あったたまる。ファンにとっては、申し分ないだろう。総合では天国の階段、冬のソナタ、美しき日々には勝らないいだろう
全104話、長すぎませんか?。最初はテレビ放送を観てましたが、週一なので中々進まず レンタルで観ました。週一だと2年かかる計算。俳優さん達も、撮影に拘束される時間は膨大なもの だったでしょうね。ご苦労さまでしたと言いたいです。出来れば60話位に創って欲しいものです。
長編なので、さらりと観れる回もあれば、心に残る回、泣ける回、色々ですが一部だけ紹介します。 主人公のひと組、ボクス(キム・ヘソンssi)とオク(ソン・ヒョンジェssi)は互いに配偶者に浮気され、 同じ立場で度々会う内、解り合える関係になって行く二人。その過程でのエピソードです。
病気のオクが全てを清算して死を考えている。ボクスは何かを感じ、必死でオクを探し廻ります。 そしてようやく見つけた・・・。ここの会話は秀逸だね。 近寄るな、来るな、と言うオク。 ボクスの説得が始まる。どうせ死ぬなら5分だけ待って、死ぬなとは言わない、この状況なら 私だって死ぬ。でも今回だけは、私に免じて我慢してくれない?。 橋の上にいるオクの足が又少し動く。落ちそう! やめてー! まさに絶叫です。 耳を塞ぐオク、そして・・・降りた。 音声は無くても口の動きで分かる。アンデー・・・! 橋の下を見下ろすボクス。 その後は無事に助かりますので、ご心配なく。
この回は二人とも、迫真の演技でした。ドラマの中の言葉だけど、本当に死のうとしてる人に 聞かせたいと思っちゃいました。説得力ありました。ドラマだけど人を救えるわ!。
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