CG枚数も大量で、声優も良い。
DOSの頃に比べれば雲泥の差です。
(DOSの頃は、画面が小さくて、パラメータウィンドウが邪魔だったし)
キャラは、前作品のキャラにそっくりですが、
この世にはそっくりな人が3人いるというので問題無いのでしょう。
システムはあゆみちゃん物語系
要はラブラブ調教系
CGも豊富で同じ絵でもパターンが多くボリュームは一杯です。
やけに前戯系が多いけど気にするな、元ネタがこうだったんだから。
ゲーム自体は非常にテンポよく進みますのでストレスは感じません。
ただ、ある意味理想のお手軽システムですが、途中で『飽きてくる』のが致し方ないところ。
日常のテキストのテンポ良さで補おうとはしているみたいですが、
絵、量、声、文、全て問題ないのでこの点です。
しかし、このゲームに出てくる主人公が勤めている会社
ある意味、理想系です。
のっけから凄いことになってます(夢オチだけど)
暴力団幹部・樋口の黒田さんの一声、一言、一挙、一動に至るまで、隅々までもれなくエロいです。
そこへ、No.1ホスト・倉科役の神谷さんの凛とした声が絡んで、衣擦れや水音と、ここまでわかりやすく満載な作品も珍しい。
エロさで言ったら、このお二人、現在のBL界のベストカップルじゃないかしら。
本編がアダルティにエロいのとうって変わって、オマケのフリートークでは、烏丸役の谷山さんも加わって、あり得ないくらい下品に盛り上がってます。
谷山さんって、下ネタ大王とは聞いていたけど、あそこまで自爆キャラとは思わなかった。
ファーストもセカンドも彼らの癒される歌声がなんとも言えなく大好きでよく聴いていました。そして今作の先行シングルをFMで一度耳にしたことをきっかけに買うことを決めました。これは最高の出来と言っても過言じゃないような気がします。先行シングルのアコースティックやWake Up Callのライブ等が収録されているのもとても魅力的だと思います。全部でなんと19もの収録曲があります。まさに色んな意味でボリューム満点です。
曲名を、洋画の題名から採るのがいかにも甲本さんらしくて良い。 歌詞もなんとなく映画『欲望という名の電車』の中身を意識してるようだが、知らなくても全然聴けてしまうのも甲本さんらしい。
確かに、絵って大切ですね! 攻のヤクザも、受のホストも綺麗で男前! 攻は、端々に受への愛を感じるし、受も攻への想いを感じる。 丸く収まって良かったです。 続編希望したいですね!
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